働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(モラルハザードを起こさない)

今日、働くことについて考えたことは

モラルハザードを起こさないこと

です。

いろいろな矛盾があると、モラルハザードを起こしてしまいそうになりますが、そのことについて考えてみました。

 

 

1.なぜモラルハザードが起きてしまうのか

モラルハザードとは、倫理が欠如することです。

ja.wikipedia.org

上司の目を盗んで、仕事をさぼったりすることなのですが、

現代はモラルハザードが起きやすいと思います。

なぜかというと、

既存の枠組みが、新たな技術においついていない

ことだと思います。

技術がどんどん進化していますが、既存の枠組みが追いついていないのです。

たとえば、ネットの犯罪は、いたちごっこです。新たな規制をいれれば、すぐにそれを技術で抜け穴を狙ってくる人がいます。似たようなことは、職場でもおきます。

必要な技術があるのに、あえて導入しないのもモラルハザードだと個人的には思います。いろんな理由をつけて、新技術を導入しないのは、さぼり以外に説明できないはずなのですが、それがまかり通っているのが多くの日本企業の状態です。そのようなことが起きると結果的に競争力が落ちてしまうことになるのです。

 

2.モラルハザードが起きないためには

モラルハザードが起きないようにするには、

しっかりモラルを持つということ

です。

何が正しいかというのを自分で判断するということになりますが、

正しいほど難しいものはありません。

なぜなら、正しさを追求しすぎると悪に変わってくるからです。

したがって、ほどほどに控える精神というのを、日頃から身につけておく必要があると思います。

 

以上が本日考えたことでした。

モラルハザードを起こさないことについて考えました。

最後までありがとうございました。

今日、働くことについて考えたこと(自分のやりたいことを見つける)

今日、働くことについて考えたことは

自分のやりたいことを見つける

です。

仕事において、自分がどういう気持ちでいるかというのを把握しているのは大切なことです。そのことについて考えてみました。

 

 

1.自分のやりたいことを見つける

自分のやりたいことを見つけるのは難しいことだと思います。

単に楽しいだけで職業を選ぶというのは、躊躇してしまうこともあるはずです。

音楽が好きで、音楽関連の仕事をしていたら、音楽業界の裏がわかって、嫌いになってしまったということもあります。

逆に対して好きではなかったことが、一生懸命取り組んだら得意になって、好きになるということもあります。

 

2.自分のやりたいことを見つける方法

このように自分がやりたいことというのを見つけるというのは一筋縄でいかないと思います。どのようにすれば、自分のやりたいことが見つけられるか考えてみました。

・得意な分野を見つける

得意な分野というのは、自分が好きな分野になります。英語が得意であれば、英語の仕事が好きになるはずです。何が得意かというのを見つけることが、やりたいことを見つけることに直結するはずです。

・どのような分野で尊敬されたいかを考え続ける

得意分野ではなくても、「自分が尊敬されたい分野とは、何か」というのを常に考え続けるというのも必要です。

たとえば、処理能力が早いことで尊敬されたいのか、複雑なことを解決することできることで尊敬されたいのかというのを考え続けるというのが大切だと思います。そうすることによって、自分が本当に何がしたいのかということについて、より深く理解できるはずです。

 

以上が本日考えたことでした。

自分のやりたいことを見つけることについて考えました。

最後までありがとうございました。

今日、働くことについて考えたこと(答えのない問い)

今日、働くことについて考えたことは

答えのない問い

です。

世の中には、答えのない問いというのがありますが、働くことにおいて考えるべき問いについて考えてみました。

 

 

1.答えのない問いを持つ

働いていると考えるべき問いというのがあると思います。それらは、答えの無いものだと思います。

たとえば

「この企業はなぜ存在するのか」

「どういうときに人は満足し、不満を抱くのか」

「この人は、本当のところは、何をもとめているのか」

などです。

このような答えの無い問いというのは、持っていると何が良いかというと

正しく成長するから

です。

たとえば、なぜ「この企業が存在するのか」という問いというのは、人それぞれ違ってきますが、そのような問いを持っている人・疑問に思っている人というのは、何の疑問も持っていない人に比べて、行動が違ってきます。このようなことに疑問に思っていないと、行動はその範囲でしか動かないですが、疑問を持っていれば確実に行動を変え、成長することができるのだと思います。

 

2.どんな仕事にも使える

答えのない問いというのを持ち続けると、どんな仕事にも応用することが出来ます。どんな仕事であっても、答えのない問いの連続だからです。

「なぜこの仕事をする必要があるのか」

「自分の仕事を通じてどのような社会に変えてきたいのか」

「相手にとって何が幸せなのか」

という問いに対して、仮の答えを持ち、トライアンドエラーで検証していくことが、仕事において求められる姿勢です。これらの問いへの答えは、拙速に答えを出すのではなく、問いとして関係者と共有する姿勢が大切だと思います。

 

以上が本日考えたことでした

答えのない問いを持つことについて考えました。

最後までありがとうございました。

今日、働くことについて考えたこと(感じたことを言語化する)

今日、働くことについて考えたことは

感じたことを言語化する

ことです。

日々の仕事を通じて感じたことを言語化することは、仕事を深く理解する上で、大切だと思いますが、そのことについて考えてみました。

 

 

1.感じたことを言語化するメリット

日々仕事をしているといろんな感情が湧き出でてくると思います。

漠然と不安と感じたりしたり、仕事をほめられて喜んだり、いろんなことがあるはずです。

自分の言葉で、それらの感情をアウトプットするということは大切なことです。

たとえばブログでも良いですし、日記でもかまいません。

それらをアウトプットするのです。

そうすると何が良いかというと

仕事に自信がつく

ということだと思います。

仕事において、根拠無い自信というのは大切です。言語化することにより、自分の頭が整理され、自分が求めているものがよりシャープになり自信がつくのです。

なぜこの仕事がつまらないのか

なぜこの仕事に不安を感じるのか

なぜこの仕事をやりたいと思うのか等

自分の気持ちを常に言語化することを意識することによって、より明確に自分が与えられているストーリーに向かって行動に移し始めるはずです。

2.言語化を鍛える方法

言語化するという方法は、むずかしいといえば難しいのですが、その方法について考えてみました。

・何を提供しているかという観点から想像する

ちょっと大げさかもしれませんが、アウトプットしてあるものが、どのようなことを社会に提供しているか、それに対して自分はどのような感情になったのか想像するというのも一つの鍛え方だと思います。

たとえば、テレビCMが提供しているのは、単に情報提供をするということだけなく、新しい価値観であったりすると思います。それに対してどう思ったのかというのを丁寧に言語化しておくと、言語表現能力が鍛えられると思います。

・読んだ人の立場を考えて言語化する

独りよがりの文章でもかまわないのですが、人に説明する文章として書いた方が、確実にアウトプットへの理解が深まります。そのような繰り返すことが重要です。

 

以上が本日考えてことでした。

最後までありがとうございました。

 

 

 

今日、働くことについて考えたこと(自信を持つ)

今日、働くことについて考えたことは、

自信を持つ

ことです。

仕事において自信を持つことは大切ですが、その難しさについて考えてみました。

 

 

1.自信を持つとなぜ良いか

自信を持つというのは、曖昧なものです。ほとんどのものが思い込みと言ってかまわないと思います。

自信を持つというケースを思い浮かべてみると、

学歴で自信を持つというのもありますし、売上で自信を持つというもあります。

地位で自信を持つケースもありますし、資格で自信を持つというのもあります。

それらによって自信を持つということは、皆、曖昧なものなです。

学歴でいえば、東大であったとしても、毎年3000人は卒業します。10年たてば3万人です。それでも東大を出たということで自信を持つ人はたくさんいますし、自信を持つこと自体を否定されるべきものでもないと思いますが、自信を持つ根拠というのは、儚いものなのです。

根拠が曖昧であっても自信を持つと何が良いかというと

積極的になれる

ということにつきるのではないかと思います。

自信がないと、いろんなところに怯んでしまいますが、自信を持っていると、積極的になれることが一番大きいと思います。

そこだけなのですが、そこに大きな差が生まれます。

積極的になれるということは、失敗を恐れないということでもあります。自信があれは失敗しても、自分は何とかなると思えるのです。

 

2.なぜ自信を持つことが難しいのか

成功したいということであれば、とにかく自信というのは必須ですが、なぜ自信を持つというのは難しいものです。

まず、マウンティングは許されません。

マウンティングができれば、自信を持てるのですが、マウンティングすることは、否定されます。

自信を持つということは、究極的には、

自分を自分で褒めて世間に認めさせる行為です。

人によっては、それはかなり恥ずかしいことでもあるのです。自信を持つことには、そこに難しさがあるところです。

親などの育ててくれた周りの人から、愛情を持って育ててもらえた人は、そこを乗り越えることが出来ますし、そもそも恥ずかしいと思わない人というのは、自信を持つことができるます。

ひとつの仮説ですが、どうやったら自信が持てるかというと、おそらく、

逃げないこと

が大切だと思います。資格試験を持っている人が自信を持っているのは、国が資格を認めているということもありますが、逃げずに勉強をしたということが最も重要なのではないかと思います。逃げたい場面はたくさんあり、時には逃げることも大切ですが、逃げずに取り組むと自信を持つことができると思います。

以上が本日考えたことでした。

最後までありがとうございました。

 

今日、働くことについて考えたこと(正しい休み方)

今日、働くことについて考えたことは、

正しい休み方

です。

働き方改革になって、休みが取れたとしてもモヤモヤした休みだと気分が晴れず、ただあせらされるだけのこともあります。正しい休み方について考えてみました。

 

 

 

1.月曜日は憂鬱

月曜日や週の始業日というのは、憂鬱になる人が多いと思います。

なんで会社行かなくてはならないだろう、なんとか休むことはできないのかと考えてしまうのが世の常だと思います。

そうならず、楽しく前向きに行ければ、日本の経済もだいぶよくなるのではないかと思ったりします。その分のモチベーションに対するコストというのは、はかりしれないでしょう。

正しく休むことができれば、きっと月曜日や休み明けの仕事というのは、だいぶ変わってくるはずです。

2.正しい休み方

休み明けに憂鬱にならない休み方が正しい休み方だと思います。どういった方法があり得るか考えてみました。

最近は、体調面でいろいろな良い本が出ていますが、考え方だけ書き留めておきたいと思います。

 

・アウトプットをして、仕事を振り返って見る

一週間の仕事を振り返る時間というのがあっても良いかもしれません。ブログでも良いですし、日記でもかまいませんが、それを言語化してアウトプットしておくと確実に考えは深まるはずです。

・少し我慢をしてみる

休日は、とにかく朝寝坊したい、夜起きていたいと思いますが、そのようなものを少し控えた方が、仕事に自信を持って取り組めると思います。疲れているので休み過ぎても、かえって平日とのギャップがあるので、疲れが溜まってしまうものです。

 ・仕事以外に集中するものを持つ

趣味でも良いですし、家事でも良いですが、とにかく仕事以外で集中できるものというのを持っていると良いと思います。

 

以上が本日考えたことでした。

正しい休み方について考えてみました。

最後までありがとうございました。

今日、働くことについて考えたこと(職場の捉え方を変える)

今日、働くことについて考えたことは

職場の捉え方を変える

ことです。

毎日行く職場というのは、考え方によっては天国にもなりますし、地獄にもなると思います。そのことについて考えてみました。

 

 

1.楽しい職場

 

明るく笑顔で楽しい職場であれば、毎日会社に行くのが楽しみですが、現実的にはそうはならないのが世の常だと思います。

職場には、暗い人もいますし、怒る人もいます。クレームを言われたり、わがままを言う人もいるし、話の合わない人と話を合わせる必要もあります。そのようなことに耐えるために、給料が払われているのだと言われてなんとか納得させるというのが、普通の職場の姿だと思います。

中には奇特な経営者がいて、一生懸命職場を明るくしようとしたり、働きやすくしようとしてくれる人もいますが、実施できるのは稀で、大体の場合はそのようなことはないと思います。

 

2.どのように職場を捉えると良いか

このような面倒な場所に毎日通うのは、つらいものがありますが、相手が変えられないときは自分の考え方を変えるしかありません。職場の捉え方について2点考えました。

・つらいと思っているのは一人ではない

仮につらい職場ということであれば、自分が嫌っている人も、怒っている人も、上司も部下も職場が楽しいと思っている人というのは、おらず、皆同じようにつらいと思っていることがほとんどです。そういう意味では皆同じ仲間なのです。そのような人に思えれば、少しはいろんな人と親近感が抱けると思います。

・創造の場だと捉える

今のような形態の職場は、いずれなくなっていくのではないかと個人的には思います。どんどん、技術革新が行われて、個人が強くなり、わざわざ会社や職場に来る必要がなくなると言われて久しいです。

技術革新が行われて、改めて職場に行く必要がなくなった場合において、あえて職場にいく理由は、考えの違う人と意見をすり合わせることで、新たな創造をするということ以外に存在しなくなるのではないかと思います。

新たなものを創りだすから職場に行くと考える必要があるのです。新たなものを創造するというのは、一人で実施するのは、実に難しく困難ですが、人と顔を合わせて、話し合い協力していくことで、出来上がっていくものです。そのような場が職場になると解釈することがこれからは求められると思います。

 

以上が本日考えたことでした。

職場の解釈を変えることについて考えました。

最後までありがとうございました。