今日、働くことについて考えたこと(継続する)
今日、働くことについて考えたことは
継続すること
です。
ブログでもなんでも継続することというのは、大切だと思いますが、そのことについて考えてみました。
1.なぜ「継続は力なり」なのか
継続するということ自体が評価されますが、人によっては中身のない継続は意味がないという人もいます。
素振りをしているだけでは、野球の実力がつかず、ちゃんと考えて継続しないといけないということを言う人もいるのです。
私は、何も考えずに、ただ継続するだけで力がつくと思っています。
なぜかというと
前向きに変化するから
です。
少しでも継続すると、何もやらないよりは確実に前向きに変化します。そこが重要だと思います。その変化というのは、なかなか実感できないですが、実感できないぐらいがちょうど良いのです。
2.どれぐらい継続するのが良いのか
石の上にも3年と言いますが、やはり何事も3年ぐらい続ける必要があると思います。
たとえば、1年間続けると何か達成した気がしますが、まわりからみると1年だとイマイチだったりします。仕事をしていて、1年目しかやっていないとまだまだ若い気がしますが、3年やっているとそれなりに相手にできます。
著名YoutuberのHIKAKINも2007年ごろから始め、大ブレークしたのは、2010年とちょうど3年ぐらいです。
また、ビートルズもイギリスでブレークするまで3年ぐらい潜伏期間がありました。
おそらくブログも、始めたのであれば3年の間は継続してみるということだと思います。なかなかその間人気も出ないかもしれませんが、3年ぐらい続けて見ると見えてくる世界があるはずです。
以上が本日考えたことでした。
継続することについて考えてみました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(人間力)
今日、働くことについて考えたことは
です。
最近、「人間力を高める」とか「人間力が低い」のように曖昧な基準で、昇進が決まったりする会社もあるようです。そのようなことを考えてみました。
1.人間力とは
最近、整形技術を中心とした若返りのための技術が発展しており、どんどん進んでいくと思います。
たとえば、近い将来、100歳でも外見20歳ぐらいの若さを得るということが技術的に可能になりえるでしょう。
私は、人間力とは、100歳の人が20歳の見た目になった姿を見る時に感じる違和感みたいなものだと思います。
外見がいくら若返ったとしても、その人が100年生きて積み重ねた経験というのは消えないのですが、それがその人の人間力です。
2.人間力を育てる
人間力というのは、言葉で表そうとすればするほど、うまく表現できないものなのだと思います。直感的に理解するものなのです。
それを育てるというのは、難しそうに見えますが、ある程度は働きながら人間力を育てることができるのではないかとも思います。
それは、
人のために働く
ということだと思います。
自分のために働くよりは、人のために働くというのが大切だと思います。そうすると人間力はあがるはずです。
私は、この観点から幕末の登場人物で、三条実美を注目しております。
三条実朝は、岩倉具視や西郷隆盛に比べるとややマナーな感じです。ただ、維新後太政大臣などのポストを通じて、18年間大久保利通や伊藤博文のような大物政治家を従えることができました。
どうしてこのような維新後18年間も難局を超えられたのかというと、自分のためではなく人のために働いたからだと思っています。このような我慢強い人というのは、いろんな意味で軽視されがちですが、こういう人たちから私たちは学ぶ必要があると思っています。
以上が本日考えたことでした。
人間力について考えてみました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(辛抱する意味)
今日、働くことについて考えたことは
辛抱する意味
について考えてみました。
辛抱というのは、どのような意味があるのか考えてみました。
1.いろんな場面で辛抱するが・・・
仕事をしていると色んな場面で辛抱する必要があります。
営業をしていて、なかなか成績が上がらない時
上司が自分の言っていることを理解してくれない時
など色んな場面で辛抱する必要があります。
その辛抱に対して、意味を見いだせることができれば、特に問題はないと思いますが、意味が見いだせない辛抱というの時もあります。
こんなにいつも辛抱しているのに、給料があがるわけではないとか、プライベートを我慢して、仕事に取り組んでも結果評価されないというときもあります。そのようなときにこのような辛抱をして何の意味があるのかと思ってしまうことがあります。
2.辛抱することの意味
辛抱すると何が良いかというと、
人として重みが出てくる
ということだと思います。
人としての重みというのは、何かというと、発言した時に、どれだけ他者への影響力があるのかというものです。人として重みのある人の発言というのは、それなりに周りも気をつかいますが、そうではない人というのは軽んじられるのです。
わかりやすい例でいけば、新人が「この業務何の意味があるのか」というのと、ベテランが同じことを言うのでは明らかに周りへの影響が違います。
辛抱をすれば、人としての重みを得ることが出来るのです。それは、本人が望んでいようとそうでなくても自然に身につくものです。したがって、辛抱をすることを通じて、人として重みが出てきた場合、どのように他者に対して影響を与えるべきなのかというのをよく考えておく必要があると思います。
以上が本日考えたことでした。
辛抱する意味について考えてみました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(短所の補い方)
今日、働くことについて考えたことは、
短所の補い方
です。
どんな人にも長所と短所がありますが、その事について考えてみました。
1.短所を見極める
突き詰めると、どんな人にも、長所があれば、短所というものがあります。
人でいえば、性格の良い人は、八方美人という考えもありますし、頭の良い人は、冷たいところもないと、冷静な分析は出来ないはずです。
自分がもっている長所がどんな短所につながっているのか
というのをよく見極めることがまずは大切だと思います。
「性格がよく、人から好かれる人の短所は何か?」
「威風堂々として、カリスマ性のある人の短所は何か」
「三日坊主になることのない人の短所は何か」
等、自分の長所から短所を想像するというのは、困難なことですが、更なるレベルアップを図るには大切です。
2.短所を補う
上記のように短所を見極めたうえで、見つかった短所についてどう取り扱うかというところになります。それには、二つ方法があると思います。
一つ目は、
長所を伸ばして短所をカバーする
という方法です。
最近は「長所を伸ばしましょう」というのが好まれていると思います。
長所を伸ばすというのは、楽しいことだと思いますので、それを徹底的に伸ばすということで、短所をカバーすることも出来ます。
二つ目は、
短所を最低限のところまでなおす
ということです。
短所は、長所の裏側でもあるので、短所を無理に直すことは長所を否定してしまうことになってしまうので、必ずしも無理に短所を直す必要はないですが、最低限を目指すという程度が良いかと思います。
たとえば、たまに挨拶が苦手という人もいます。 その短所を長所でカバーする方法もありますが、それをするよりは、最低限挨拶できる方にする方がはるかに楽なはずです。短所を最低限のレベルまでに押し上げる方が、労力に対する対価が高いのです。伸び悩んでいるということであれば、まずは短所を最低限なおすというところを考えてみても良いでしょう。
以上が本日考えたことでした。
短所の補い方について考えました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(シンプルに考える)
今日、働くことについて考えたことは
シンプルに考える
ということです。
仕事において、どうしても、いろいろなことを複雑に考えてしまいがちですが、そのことについて考えてみました。
1.なぜシンプルに考えることがよいのか
仕事で経験を積めば積むほど、いろいろな目線がわかってくるのですが、その分見方が複雑になってきてしまいます。
シンプルに考えるとなぜ良いのかというと、当然ですが
本質にせまることができるから
です。
「なぜこの仕事があるのか」と考える時に、「そもそも人間には、こういった必需品があって、それを作る会社が・・・」などいろいろな考えるよりは、シンプルに「お金が儲かるから」の方が本質をついていたりします。シンプルに考えれば考えるほど、本質に近づくことができるのです。
2.なぜシンプルに考えることが難しいのか
なぜシンプルに考えるのが難しいのかというと、どうしても
自己都合が出てしまうから
です。
自己都合というのは、物事をシンプルに考える上で、難しくしてしまう要素です。
たとえば、「これが正義だ」というときは、「~支配したい」ということの裏返しだったりします。世の中の戦争は、正義というを掲げて、戦争が行われますが、結局は、自己顕示欲であったり、支配欲であったり、自己都合によって戦争が行われています。
本当に正義なのかどうかというのを、しっかり自己都合を排除して考えるというのことがシンプルに正義というのものを考えるきっかけになるのです。
したがって、シンプルに考えるには、自己都合を排除して、他人の都合というのを合わせて考えるというのが重要だったります。まず相手にとって何が利益になるのかというのを考えるのがシンプルに考えるきっかけになるはずです。
以上が本日考えたことでした。
単純に考えることについて考えてみました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(つながりを大切にする)
今日、働くことについて考えたことは
つながりを大切にすること
です。
つながりを大切にしている人というのは、いろんなところで成功すると思いますが、そのことについて考えてみました。
1.そもそも、つながりを大切にするとは
つながりを大切にするというと、単純にまめに連絡を取る、Facebookで「いいね」を推す等を考えがちだと思います。
確かにそのよなことも大切なのですが、つながりを大切にすることの本質は、そうではなく、知りあった人と相互に成長を促すということだと思います。
これはどいうことかというと、要するに、そのつながりを素直に自慢できるかというところです。
相手が自分より昇進した、有名になったという時に素直に喜べるかというのがつながりを大切にするということです。
すでに有名になった人とマメに連絡することができるというよりは、そのような人を含めて、共に発展成長するということが大切なのです。
2.つながることをによって得られるメリット
なぜ、このようなことが大切かというと、周りが成長すれば、自分も引き上げてくれるからです。そのような人間関係が出来るか否かが非常に重要だと思います。
たとえば、わかりやすい例でいけば、ルー大柴氏。
ルー大柴氏は、35歳ぐらいまで無名の俳優でしたが、小堺一機氏、関根勤氏などのすでに有名になった仲間から、ラジオ番組で紹介される等により、引き上げられて有名になりました。本人の才能もありますが、仲間を否定するようなことをしていたら、このように成功することはなく、他の多くの俳優と共に、埋もれていったと思います。
どうやったらつながりを大切に出来るかというと、
知り合った相手の成長をひたすら願う
ということに尽きるのではないかと思います。
その観点から、FACEBOOKで「いいね」を押すというのもありだと思います。
相手が自分より成長してしまったら、嫉妬をしてしまうこともあると思いますが、そこはぐっと我慢することが必要なのです。
以上が本日考えたことでした。
つながりを大切にすることについて考えてみました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(日々工夫する)
今日、働くことについて考えたこと
日々工夫する
ことです。
日々工夫するということは大切ですがそのことについて考えてみました。
1.なぜ日々工夫すると良いのか
先日、日経新聞を読んでいたら以下のような記事がありました。
アマゾンは、課題を見つけて、それを改善するというのを、ひたすら繰り返しているということです。それを人ではなくAIによってやっているというところが、成長の要因なのでしょう。
このように日々工夫するというのは、成長に大切なことです。日々工夫する枠組みというのをしっかり入れた企業というは、強いですし、企業など組織ではく一人一人がそのようなことをすると、大きな成長することができるはずです。
2.なぜ日々工夫することが出来ないのか
日々工夫することが大切だと分かっているのに、なかなか難しいものです。
その理由は
非常に地味な作業であること
だと思います。
日々の工夫というのは、非常に地味です。面白くありません。ワクワクするものがないのです。そうすると、普通の人であれば、やる気というのはわかないです。「こんな地味なこと、やって意味があるのか」と言って、その効果を信じることができないのです。
しかし、このような日々の地味な作業ということに、意味があると考えるか・意味がないと考えるかによって、大きな差が生まれると思います。そこに意味がないと考える企業や人は、成長はそこで止まってしまいますが、アマゾンのように業務の一環として取り入れている企業が巨大な企業になっていくのです。
どうしても成功物語を読むと、面白い部分ばかりに目が行ってしまいますが、実際の成長要因というのは、人に話して面白い部分ではなく、地道な作業だったりするのです。そこをおろそかにしないということが大切なのだと思います。
以上が本日考えたことでした。
日々工夫することについて考えてみました
最後までありがとうごじあました。