働くことを考えるブログ

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今日、仕事について考えたこと(協力すること)

今日考えたことことは、人に協力を得るということはどういうことか、です。

(~昨日公開ボタンを押し間違えましたので、今日は2回最新記事を投稿します~)

 

1. 社会に出るまで人と協力することを学ぶ機会は少ない

 

学校教育において、人と協力して問題解決にあたるということを習う機会というのは、非常に限られています。わかりやすい例でいえば、学校試験は、当然ですが、一人で問題を解決することが求められます。また、となりの人にパンを買ってきてあげたら、パシリだと言われたりします。そういう環境だと、なかなか、協力して何かを解決する気持ちになることは難しいでしょう。

社会に出ても、早く一人前になるために、新人から自分一人ですべてやろうとする人もいます。学校生活において優秀な人にそういう傾向が顕著ですが、だいたい失敗したりします。学校生活において優秀だったとしても、一人で業務なんかできるはずがありません。

少なくも、学校を出たばっかりの人は、学校というのはそのようなかなり限られてところなのだということを改めて認識しておく必要があるかと思います。そうすれば、社会人になったときに何を学べばいいか明確化します。

 

2.  どうやったら協力して物事を進めていくことができるか

 

 

どうやったら、協力してものことを進めていくことができるかということですが、人にいきなりお願いしてもなかなか当たり前ですが、難しいです。それなり自分が役に立つことを証明しなくてはたりません。

社会人なったばっかりで、なんのスキルもない人は、まずは相手が何に困っているか想像するのもいいのかもしれません。それは厳しい人ほどなかなか見つけられず、時間がかかると思います。長い時間がかかるのが嫌であれば、協力してくれることを嫌がらない人を探すことてす。こういう観点から人に接すれば、自然とスキルが上がっていくと思います。

 

以上が、今日考えたことでした。最後に、人に協力してもらってばっかりだと、それはそれでダメです。そのあたりのバランス感覚を早めに習得しておくと、社会人になって早い段階から、成功することができたりします。どのあたりでバランスをとったらいいかは、難しいところではありますが、それは一人一人で探してやる学ぶ必要があると思います。

最後までお読みいただきありがとうこざぎした。