今日、働くことについて考えたこと(あえて苦労する)
今日考えたことは、あえて苦労することです。
1. あえて苦労するとは
あえて苦労をする人というのは、苦労する必要ないのに苦労している人といえます。そんなことをしていたらまわりから、ちょっとうっとおしいと思われてしまうと思います。
そう考えるとあえて苦労する場合は、周りにあまり迷惑かけないとか、ちょっと考えるところがありそうです。
2.あえて苦労する場合の留意点
あえて苦労する場合、二つのことに留意する必要があると思います。
まずは、あまり人の迷惑にならないものがいいと思います。人の迷惑になるというのは、承認欲求をちらつかせるようなものです。たまに「俺こんなに苦労している」感を出してくる人がいますが、そういう人にはなってはならないと思います。
ドラえもんの道具で、「くろうみそ」という道具がありますが、これは、未来の人があえて苦労したいが、まわりに迷惑をかけないように出来た道具なのではないか(笑)と思います。
その次に、新しい分野に挑戦するというものです。自分の知らない新しい分野に挑戦をし、苦労するということも、有益です。そういう分野への挑戦について、文句を言う人というのは限られています(文句を言う人というのは、それによって、自分の領域が脅かされてしまう人です。そういう人には、少しづつ、巻き込んでいけばいいと思います)。その新しい分野が特に重要であるという結論が出ているのであれば、挑戦して苦労するというのもありだと思います。
以上が今日考えたことでした。
今日言いたかったのは、あえて苦労するということは、他人との関わりを踏まえることが必要ということです。自己都合で苦労するのは周りが迷惑します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。