働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(柔軟に対応する)

今日考えたことは柔軟に対応することです。

 

柔軟に対応することは非常に難しいですが、その事について考えてみました。

 

1. なぜ柔軟に対応しなくてはならないのか

 

なんで柔軟に対応しなくてはならないかというと、時代が移り変わっていくことに伴って、求められることが変わってきてしまうからです。

自然淘汰の中で、生き残るのは、最も強いものではなく、最も賢いものでもない、変化するものだけだ」という言葉があります。これは、ダーウィンの言葉だ!と言われていて、実はそうではなかったようなのですが、ダーウィンが言ったか言わなかったかは別として、納得感はあるかと思います。

ダーウィンは「変化に最も対応できる生き物が生き残る」と言ったか?


中学校のときに自分より足の速かった人や頭の良かった人が必ずしも成功しているわけではなく、その時々の状況に応じて変化出来た人が成功していると思います。環境がどんどん変わっていく中でどれだけ柔軟に対応できるかは、仕事をするにおいて非常に重要なのです。

 

2. 拘るべきところと柔軟に行う事のバランス

 

とは言え、まったくこだわりがないというのも困ってしまいます。核となる軸かないと、時代に流されてしまいます。そこで何を中心軸にすべきかという問題になると思います。

それは、おそらく人それぞれだと思いますが、明らかな犯罪を除き、私は以下を拘るようにしてます。

 

一つ目は、思考停止しないことです。すぐにサボりたくなってしまうのですが、思考停止すると危険な目にあっても気づかないかもしれません。常に最善の策というのは何かを考え続けることは、私の拘りポイントです。

自分が常に正しいとは思わないようにすることは、思考停止に繋がらないと思っているので、常にそう考えているようにしています。

また、相手の立場を優先することや共感することも思考停止に繋がらないと思います。相手の立場になってしまうのではないかと思いを馳せるのは、現代社会で生きていくのに必要なスキルなのではないかと思います。

 

二つ目は、バランス感です。仕事にはどうしても矛盾が生じてしまいます。その矛盾を許容する力を養いたいと思います。「バランス感に拘る」というのは、ある意味自己矛盾があります。バランス感ある人になろうとすればするほどバランス感ない人に近づいてしまうと思いますが、ここは、おそらく論理的に説明できないところなのではないかと、最近は認識するようになりました。

これらは二つを拘りたいと思います

以上が本日考えたことです。最後までお読みいただきありがとうございました。