働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(世間とは)

今日考えたのは、世間についてです。働いていると、世間は厳しいなぁも思うときと、逆に暖かく感じることがあったりします。そのことについて考えてみました。

 

1.なぜ世間は暖かかったり、冷たかったりするのか

 

なぜ世間が暖かったり冷たかったっりするのか、理由は二つあると思います。

一つ目は、世間は、細かい事情は何もよく知らずその時の都合に左右されてしまうからです。良い評価だった人が一晩で変わってしまうことがあると思います。そんなに簡単に評価できるということは、あまりよくわかっていないことの裏返しです。

二つ目は、悪い噂というのは、すぐに広まる一方で良い噂というのは、伝わらないものです。人と話して、話しやすいのは、やはり他人の悪い噂です。良い噂だと、残念ながら、疑ってしまうのが世の常だと思います。

 

2.それではどうすればいいか

 

暖ったり冷たかったりする世間にどう立ち振る舞えばよいか、二つ考えました。

一つ目は、世間の評価というのは、うつろいやすいことを認識することです。世間というのは、よく知らないのに、何か評価したがるのです。自分自信もそうならないように反省すべきだと思いますが、そのような世間の評価に惑わされることなく、自分の芯を貫くことが重要だと思います。

二つ目は、説明を怠ってはならないということです。何事においても常に誰でもわかるようにしておき、公明正大を追求することだと思います。わかりやすいというのは、相手の短期記憶(作業記憶)にすぐはいる情報のことです。そのようなインプットすることを追い求めれば、あらぬ誤解も受けないのではないかと思います。

以上が本日考えたことでした。最後までありがとうございました。