今日、働くことについて考えたこと(ルーチン)
今日、働くことについて考えたことは、
「ルーチン」
です。
毎日同じことをする、ルーチンを決めて行うことはと良いと思うのですが、なぜ良いことなのか考えました。
1.なぜ ルーチンがあると良いのか
ルーチンを決め、きっちり実行すると、なぜ良いか、メリットを考えてみました。二つあると思います。
一つ目は、パフォーマンスが安定することだと思います。
ちょっと前だとラグビーの五郎丸選手が話題になりましたが、ルーチンを決めて行うことを習慣化すると、イザというときに慌てないはずです。
二つ目は、けじめのある仕事生活を送ることができることです。
仕事の始めや仕事の終わりになにをするか決めていると、それに向けて無理なく調整ができると思います。たとえば、かならず、仕事場から帰る前に、書類を整理するというのを決めていれば、だらだらと仕事をしたりすることは、だいぶ減ると思います。
2.どんなルーチンが良いか
それでは、次にどんなルーチンが良いか考えてみました。
人それぞれだと思いますが、以下の二つ踏まえると良いのではないかと思います。
一つ目は、5分程度~10分程度で毎日負荷なく続けられるものが良いと思います。
私のおすすめは、英語の音読です。5行以上の文を5回読むというものです(週毎に読む内容を変える)。音読をすると前頭葉を鍛えるという効用があるようです。
それに加えて英語を学ぶことが出来るので一石二鳥だと思います。それだと、せいぜい5分程度のなので、比較的習慣化しやすいはずです。
二つ目は、少しでもパフォーマンスの向上や効率化につながるものです。
たとえば、夜寝る前に明日すべき事を、重要な順に6つ書き留めておき、翌日にその順番通りに実行するという方法は、仕事の効率化という観点でお勧めです。巷ではアイビーリーメソッドというそうです。
このような効率化につながるルーチンは、有益だと思います。
以上が本日考えたことでした。最後までありがとうございました。