今日、働くことについて考えたこと(些細なことの積み重ね)
今日、働くことについて考えたことは、
「些細なことの積み重ね」
です。
仕事において些細なことを積み重ねることは非常に大切です。
そのことについて考えてみました。
1.些細な積み重ねとは
些細なことを積み重ねるというのは、
一瞬どうでもよさそうなことを無視せず積み重ねるということです。
たとえば、しっかり挨拶するとか、感謝の気持ちをこまめに表すなどです。
2.なぜ些細な事を積み重ねるとよいか
なぜ、そういった些細な積み重ねが大切なのか。
それは、信頼されるからです。
仕事において、信頼される、信用されることはとても重要です。
古いビジネスモデルでも、フリーミアムのような新しいビジネスモデルでも、共通して大切なのは、信頼されることです。
特にフリーミアムのビジネスモデルで重要なのは、信頼を積み重ねることです。
一般的にお金の払わない、タダのものというのは、信用が置けないですが、そこで、信用のあるものを作り上げると圧倒的な宣伝効果になるのです。
テレビ業界の優位性は、そこにあると思います。
何だかんだ言っても、テレビの番組はある程度の出来上がりのものが見れます。
そこに圧倒的な優位性があるのだと思います。
そして、些細な事を重ねると、ブランドが出来上がってきます。
これからは、ブランドを作るのは、会社だけでなく、個人にも求められるのだと思います。
3.それでは、どのようなことをすれば良いか
どのようなことに積み重ねて行けば良いかですが、それはとにかく
わかりやすくする
ことにつきると思います。
人によっては、わかりやすいというのは曖昧だと思う人もいます。
人によってその尺度が違うからです。
ただ尺度が違っても、皆がわかるものとそうではないものがあります。
なるべく、皆がわかるように努めることが大切です。
たとえば、中学三年生に説明した時に、すぐに理解してもらえるか否かを基準にすると良いと思います。
それは、一見、大衆迎合な感じがすると言う人もいるかもしれませんが、アンダーグラウンドで圧倒的な地位を気づいている人というのは、作品をよく眺めてみると、わかりやすいことを追求していたりします。
その視点がないと、やはり自己満足の域を出られないと思います。
以上が本日考えたことでした。
最後までありがとうございました。