今日、働くことについて考えたこと(信用を失う怖さを知る)
今日、働くことについて考えたことは、
「信用失う怖さを知る」
です。
働いていて、信用を失う怖さを知っておくと良いはずです。
そのことについて考えてみました。
1.なぜ信用を失うことは怖いのか
働いていて、怖いこととは何かというとやはり、損失を出すことだと思います。
ただ、損失を出すことは、数字に出るのである意味ハッキリしていますし、挽回の方法は比較でわかりやすいです。
仕事において信用を失うのは、損失を出すよりも、もっと怖いです。
なぜかというと、すぐには、信用を失ったことがわからないからです。
あからさまに、怒られる、批判されるのであれば、まだわかるのですが、
スーっと信用がなくなるのです。
経験したことの無い人には、最初はよくわからないかもしれません。
後からジワジワ雪だるまのようになって、信用を失ったことに気付くのです。
2.信用をなくしてしまったと気づいたら
信用が無くさないのがベストなのですが、そうなってしまったことを気づいたら
どうすべきか考えてみした。三つ方法があります。
一つ目は、まずは、反省です。
この場合に反省するというのは、過ちを認めた上で、
なぜ、声なく、信用を失ってしまったのかよく理由を考えることです。
多くの場合は、奢りがあったことが多いと思います。
例えば、昔好きだったお店が売れ出して、急に態度がでかくなって、足を運ぶことがなくなったということがあります。
そういうことであれば、奢っていたところを直せば良いと思います。
二つ目は、この経験をうまく活用することです。
信用を失って、失敗した場合、通常は、二度と同じ経験をしたくないと思うはずです。
その経験は、忘れなければ、無駄にはならず、そうならないように、一生懸命働くという方法もあります。
三つ目は自暴自棄にならないことです。
誰でも、信用なくすということはあります。
そこで、自暴自棄になると、本当に取り返しがつかなくなります。
スパイラルに落ちてしまうのです。
信用を失ってから、どう挽回するかが、その人の本領が試されるところです。
自暴自棄にならず、耐えていれば、手を差し伸べてくれるチャンスか来るかもしれないですし、自然と皆応援してくれるようになるはずです。
以上が本日考えたことでした。
最後までありがとうございました。