働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(自立)

今日、働くことについて考えたのは

自立

です。

働いていることにおいて、自立することは大切ですが、そのことについて考えてみました。

~たまたま、いつも書いているっぽいのが「お題」として出ていたので、そのまま考えてみました~

 

 

1.なぜ働くことにおいて自立すると楽しいのか

 

家から自立して生活してみる、仕事を任されるなど自立して物事を取り組むことというのは、楽しいと思います。

なぜ楽しいのかというと

自分で物事を決定できるから

です。

以下の本によれば、自己決定権が高いと認識していると、健康だという研究結果があるそうです。

 

選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義 (文春文庫)

選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義 (文春文庫)

 

 

一般的には、組織上地位が高い人の方が自己決定権の度合が高そうですが、認識次第のようです。日々無力感を感じている重役が、かならずしも健康とういうわけではないということです。

2.精神的に自立する方法

自立すると、自分で決められ、幸福度もあがるということだと思います。そして、それは、認識次第ということです。

それでは、どのようにすれば、自立したと精神的に認識できるか二つ方法考えました。

一つ目は、

自立の必要性を認識する

ことです。

自分の生活を困らせているのが、実は自立の必要性を認識していないことによるものもあります。たとえば親が子供から自立する必要があるなどです。まずは、自立の必要性を認識することが大切だと思います。

 

二つ目は、

急がない

ことです。

自立するには、時間がかかります。まずそこを認識することが必要です。

急いで自立をを促そうとする、もしくは、自立しようとすると、あとで、プッシュバックがあります。

たとえば、急いで自立しようとして、うまくいかず、実家にお世話になっていることがあります。そういうときには、自立のタイミングが早かったケースがほとんどです。

何事も適切な時期まで忍耐づよく待つというのが重要なのです。

 

以上が本日考えたことでした。

精神的に自立することがわかったのであれば、急がないことが大切ということを考えました。

最後までありがとうございました。