今日、働くことについて考えたこと(自立)
今日、働くことについて考えたのは
「自立」
です。
働いていることにおいて、自立することは大切ですが、そのことについて考えてみました。
~たまたま、いつも書いているっぽいのが「お題」として出ていたので、そのまま考えてみました~
1.なぜ働くことにおいて自立すると楽しいのか
家から自立して生活してみる、仕事を任されるなど自立して物事を取り組むことというのは、楽しいと思います。
なぜ楽しいのかというと
自分で物事を決定できるから
です。
以下の本によれば、自己決定権が高いと認識していると、健康だという研究結果があるそうです。
選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義 (文春文庫)
- 作者: シーナアイエンガー,櫻井祐子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/07/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (6件) を見る
一般的には、組織上地位が高い人の方が自己決定権の度合が高そうですが、認識次第のようです。日々無力感を感じている重役が、かならずしも健康とういうわけではないということです。
2.精神的に自立する方法
自立すると、自分で決められ、幸福度もあがるということだと思います。そして、それは、認識次第ということです。
それでは、どのようにすれば、自立したと精神的に認識できるか二つ方法考えました。
一つ目は、
自立の必要性を認識する
ことです。
自分の生活を困らせているのが、実は自立の必要性を認識していないことによるものもあります。たとえば親が子供から自立する必要があるなどです。まずは、自立の必要性を認識することが大切だと思います。
二つ目は、
急がない
ことです。
自立するには、時間がかかります。まずそこを認識することが必要です。
急いで自立をを促そうとする、もしくは、自立しようとすると、あとで、プッシュバックがあります。
たとえば、急いで自立しようとして、うまくいかず、実家にお世話になっていることがあります。そういうときには、自立のタイミングが早かったケースがほとんどです。
何事も適切な時期まで忍耐づよく待つというのが重要なのです。
以上が本日考えたことでした。
精神的に自立することがわかったのであれば、急がないことが大切ということを考えました。
最後までありがとうございました。