働くことを考えるブログ

充実した生活を送る

今日、働くことについて考えたこと(期待を裏切られる)

今日、働くことについて考えたことは

期待を裏切られる

ことです。

期待していたのに裏切られたことというのは、働いているとかならず経験することだと思います。

 

 

1.いろんな場面で期待を裏切られる

新しくかった商品がイマイチだったり、部下に期待したら期待ハズレだったり、新しく来た上司がイマイチということも、働いていると、かならず経験するところだと思います。新しい会社に転職したら、思ったイメージと違うこともあります。

その度に、残念な気持ちになってしまうものです。なぜ、このような残念なことになってしまうかというと、当たり前ですが、

期待が大きすぎた

からです。

特に立場上苦しいときです。人間苦しい時ほど、何かに頼りたいと思うのです。この新しい上司がすべて変えてくれるのではないか、など期待を膨らませがちですが、自分の苦しい状況を変えてくれるような上司など滅多に現れるものでもありません。

 

2.期待を裏切られ、残念にならないためには

 

それでは、期待を裏切られ、残念にならないにはどうすればよい考えてみました。二つあります。

一つ目は、

まずは大きな期待をしないこと

がよいと思います。大きな期待をすると、リスクが高まります。立場がきつくても、大きな期待をせずに、対処することが大人になることです。

二つ目は、

受け入れる

ことです。

「仕方ない、また期待してしまった、そんなに世の中、甘くないよね」と言って、期待を裏切られた時に、サラッと流すことが出来ればと思います。

時が解決してくれることがあります。寝て頭がスッキリすると、昨晩まで期待を裏切られて怒っていた自分が意外に恥ずかしく思うこともあります。時間が経つと、これは仕方ないことだったのだなと受け入れられるはずです。

期待を裏切られた話というのは、後で仲間と話す良い話のネタになります。仲間と笑い話にして、前に進むこともできるのです。

 

以上本日考えたことでした。

今日、考えたことは、期待を裏切られた時のことでした。

最後までありがとうございました。