今日、働くことについて考えたこと(有難さを認識する)
今日、働くことについて考えたことは
有難さを認識する
ことです。
毎日いろんな出来ごとに出会うと思いますが、それもいろんなことが重なり合って出来ていることです。そのことについて考えてみました。
1.すべてが貴重
日々の生活は、いろんなことの偶然が重なって成り立っていると思います。
たとえば、こうしてブログが書くことが出来るのは、電気が安定的に供給され、WIFIがつながっている等ありとあらゆるリソースが提供されているからです。
毎日仕事ができるのも、誰かが電車を発明し、電車を運転してくれるからです。
何かの商品を買うときに、どれぐらいの人が関わったかを思いめぐらしてみると、あまりの人の多さに愕然としてしまうこともあると思います。
2.有難いと思うことのメリット
常に有難みを感じるように、昔から繰り返し言われますが、どうして、そのようなことを考えると良いか考えてしました。二つあると思います。
一つ目は、
前向きになれる
というところだと思います。
不幸があったときでも、その要因は、偶然の産物であって、自分が責められるものではないと考えることも出来ます。後ろ向きになるときというのは、自分を責めているときでもあります。そのような状態を回避することも可能なのです。
二つ目は、
世の中の構造がわかる
ことです。
すべて自分の思いのままにできるわけがありませんが、そのように考えている人は意外に多いです。有難みを認識すれば、自然と感謝の気持ちが表れてくるので、そこまでひどい人間にはならないと思いますし、仕事において主導していくことも可能です。
以上が本日考えたことでした。
有難さを認識することを考えました。
最後までありがとうございました。