今日、働くことについて考えたこと(理屈を超える方法)
今日、働くことについて考えたことは
理屈を超える方法
です。
仕事をしていると、「理屈は正しいのだけど・・・」と思うのだけれども、まったくやる気のしないことがあったりします。そのことについて考えてみました。
1.なぜあなたの理屈は受け入れられないのか
一生懸命、理屈を考えて、新たな商品を考えたりして、商品を社内で通すようにしようとしてみても、なかなか受け入れられないことがあります。
直感的な社長から「気合いが入っていないのだよな」とか曖昧なことを言われたりします。
一方で、理屈抜きですばらしい仕事をする人達もいます。その人達になぜ自分の仕事が受け入れられるか聞くと、曖昧な返事が返ってくることもあります。理屈抜きで仕事を進められれば、仕事が楽しそうになるような気もします。
なぜ、理屈が受け入れられないかというと、その理由の一つとして
理屈がすべてと思い込んでしまう
からです。
理屈というのは、後付けでしかないのですし、物事の断片しか説明していないのですが、わかりやすいからそれがすべてと信じてしまいがちです。理屈にすべて頼ってしまうとうまくいかないのです。
2.どうしたら理屈を超えられるようになるのか
理屈を超えるような仕事がしたいということであれば、対策を考える必要があります。二つ方法があると思います。
一つ目は
第三者がどう思うかを考える
ことです。
自分ではなく、他人がどう考えるかというのを考え続けると、理屈を超えることができると思います。第三者が何を考えているかというは、究極のところ、よくわかりませんが、それを追い求めるということが必要なのです。
です。
二つ目は、
芸術
です。
芸術というのは、人に感動を与えるものですが、そこには理屈を超えたものがあります。絵、音楽、小説、詩なんでも良いと思いますが、それらを触れると、理屈を超えることの本質がわかってくるのではないかと思います。
以上が本日考えたことでした。
理屈を超える方法について考えました。
最後までありがとうございました