今日、働くことについて考えたこと(自分の軸を持つ方法)
今日、働くことについて考えたことは
自分の軸を持つ方法
です。
自分の軸というのを持っていると、仕事がどんなに荒波になっても、ぶれずにいられます。そのことについて考えてみました。
1.自分の軸を持つとなぜよいか
仕事において、自分の軸をもっているというのは、大切なことです。
なぜ大切かというと
やりがいにつながるから
です。
仕事のやりがいというのは、社会から、自分の存在が認知されて、証明できることにより生じます。自分の軸を持っていると、仕事を通じて自分の軸を世間に示すことが出来ます。それはやりがいがあると思います。
2.どうやったら自分の軸を持てるか
自分の軸を持てる方法について書き記しておきます。
・自己分析をする
就職の時に、自己分析をすることがありますが、自分の強み・弱み、自分が嫌いなもの、好きなものをまとめておくと、自分の軸となるものが、ぼんやりとわかってくると思います。
たとえば、「音楽で世の中を変えたい」、「お笑いで世の中を楽しくしたい」、「営業を通じて世の中を変えたい」などいろいろとあると思います。それが何かを見極めることが必要です。
わかりづらければ「どのようなことで自分は尊敬されるようになりたいか」というのを考えると答えが出てくると思います。
・自分の軸をアウトプットしてみる
自己分析した結果、得られた自分の軸に基づいて、仕事に向き合うと、やはり違うのかなと思うこともあると思います。そのようなときは、自分の軸を修正すれば良いです。自己分析だけでは、自分の軸は見つけられません。世間との対話で見つけられるものだと思います。
・自分の感情を見極める
また、自分の軸を修正するにあたって、いろんな感情が出てくると思います。同じ現象が起きた時に、人によって感じ方は様々です。悲しいと思う人もいれば、うれしい人もいるのです。自分の感情を見極めて、それを受け止めるということが必要だと思います。
以上が自分の軸を持つ方法でした。
自分の軸を持つ方法について考えました。
最後までありがとうございました。