今日、働くことについて考えたこと(信じること)
今日、働くことについて考えたことは
人を信じる
ことです。
人を疑うことも大切ですが、人を信じることというのは、それなりにメリットがあります。そのことについて考えてみました。
1.人を信じた方が良い時は
人を信じた方が良いということもあります。特に人を教える立場の人は、信じるということが必須になります。
例えば、部下を信じることが出来ず、すぐ自分でやってしまう人が結構います。そうするとどうなるかというと、結局部下も成長しません。人を信じることには、このようなメリットがあるのです
2.人を信じるにあたっての留意点
それでは、人を信じることの留意点について書いておきたいと思います。
・上手く行っていないときは、信じることが出来ていないかどうか確認する
部下の成長がうまくいっていないおくとときは、部下の可能性を信じられないのかもしれません。会社の未来を信じることが出来ていないことが、仕事がうまくいっていない可能性もあります。うまくいっていないときは、疑いすぎていないか確認するのが大切です。
・信じることのメリットとデメリットを認識する
人を信じることにも、メリットとデメリットがあります。これを把握しておくと、人を信じる勇気が出てくるはずです。デメリットを認識した上で信じるのと、何も考えないで信じるのでは、後でなにかあったときの活かし方がまったくことかります。
・常にリスクヘッジを考える
人を信じるのは、大切ですが、常に裏切られた場合のリスクヘッジは考えた方が良いです。部下を信じて仕事を任せるのであれば、失敗した時に最悪な事態にならないように、こっそりと準備できる人というのは、仕事の出来る人です。
以上が本日考えたことでした。
信じることについて考えました。
最後までありがとうございました。