今日、働くことについて考えたこと（寄り添う）

今日、働くことについて考えたことは

寄り添う

ことです。

お客さんに寄り添う、部下に寄り添うなど仕事において、寄り添うことというのは大切なことですが、そのことについて考えてみました。

1.なぜ寄り添うことが大切なのか

なぜ寄り添うことが大切なのかというと、

自分も他人も成長することができるから

です。

営業担当者でも、ただ売りさばくのではなく、顧客にとって何が大切なのか寄り添うことができる営業担当者というのは、最終的に数字を伸ばしてきたりします。それは、人間として寄り添うことによって成長することができるからだと思います。

また、部下に寄り添える上司は、部下を成長させることが出来ます。特に現代は、若者の方が英語やパソコンのスキルは一般的に高かったりします。そのようなときに、上の世代が出来ることというのは、寄り添うということです。技術は確かに優れているかもしれませんが、技術というのは、直ぐに廃れます。それだけでは、成長に限界が出てくるのです。人に寄り添い、共に成長するということを意識することがこれからの時代には求められると思います。

2.正しく寄り添うためには

それでは、正しく寄り添うという方法について、書いておきたいと思います。

・自分も他人も否定をしない

まず、寄り添うことに必要なことは、否定しないことだと思います。それは、他人だけでなく自分自身についてもそうです。他人を否定し、自分を肯定したり、他人を肯定して自分を否定することは、比較することになってしまいます。比較というのは、結局競争することになり、見るべきものを見ないようになってしまいます。

・共感をする

共感というのは、人によっては難しいことです。相手の気持ちというのは、究極、その人になり変ってみないとわからないということもあります。そう思う人は、とにかく想像するということを積み重ねると良いかもしれません。

以上が本日考えたことでした。

寄り添うことについて考えてみました。

最後までありがとうございました。