今日、働くことについて考えたこと(もったいないと思うこと)
今日、働くことについて考えたことは
もったいないと思うこと
についてです。
もったいないと思うことは大切ですが、そのことによってデメリットもあります。そのことについて考えてみました。
1.もったいないと思うことによるデメリット
もったいないと思うことについても、道徳的に正しいですが、デメリットが存在します。
どんなデメリットが存在するかというと
やりすぎのとき
です。
もったないというのは、やりすぎは困りものです。
もったいないといって、いろいろとケチって、生活の質を落とすのも、パフォーマンスが落ちる要因になります。バランスが必要なのです。
2.もったいないと思うことときの注意点
したがってもったいないと思うときは、やりすぎにならないことが肝要なのだと思います。以下、もったいないと思うときに考えられる留意点について考えます。
・人へのサービスの対価はケチらない
人に対する対価というのは、もったいないと言ってケチらない方が良いと思います。おそらく、人不足に関わらず、賃金があがらないのは、結局、サービスに対して適切な費用が支払われていないことなのだと思います。そのようなことをしていると発想が貧相になっていくのだと思います。以下の本は、その点はあまり触れられていないですが、参考になります。
もったいないと思うときは、発想が貧相になっていないか確認するようにした方がいいでしょう。
・ポリシーを持つ
もったいないというのと、ケチだというのは、言い方の問題でもあります。どのような観点で考えるかだけの問題です。ケチだと言われても、それでもぶれないちゃんとした軸というものを持つ必要があるのです。
以上が本日考えたことでした。
もったいないと思うことについて考えました。
最後までありがとうございました。