働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(疑問に思う)

今日、働くことについて考えたことは

疑問に思う

ことです。

仕事において「なぜ」「どうして」というのは非常に重要です。そのことについて考えてみました。

 

 

1.なぜ疑問に思うことが大切なのか

若手が「なぜこんなことはしなくてはならないのか」と言ったら、今だに多くの企業では怒られたりします。ただ、ごく稀にそのような疑問に真摯に取り組んでいる会社もあると聞きます。

なぜ疑問に思うことが大切なのかというと

業務の発展につながる

からです。

革新的なサービスというのは、ほとんどすべて、本当に小さな、素朴な疑問から始まります。「なぜ鳥は飛べるのに人間は空を飛べないのか」「なぜ馬で移動しないといけないのか」など本当に素朴な質問であればあるほど、生まれるサービスは革新的になります。

2.疑問に思うことのポイント

自分が思った疑問について、とことん探究するというのは勇気のいることです。疑問に思い続けられることのポイントについて考えてみました。

・面倒くさいことを我慢せず、疑問に感じる

学校においては、疑問に思って意見を求めるよりは、むしろ、言うことを聞く方が評価されたりもするので、純粋に疑問というのは、探求出来にくい環境ではあります。

そういう場合は、むしろ自分が面倒だと思ったものについて、「なんでこんな面倒なことをしなくてはらないのだろう」という疑問を持つと比較的わかりやすいかもしれません。優秀な人ほど、面倒なことを積極的にこなし、むしろ楽しくなったりしてしまうので、純粋に疑問を感じにくくなりますが、面倒なものというのは、疑問に感じていいはずなのです。

・空気を読まない

疑問に感じるということの正反対は、空気を読むといっても過言ではないかもしれません。空気を読み始めると、疑問に思っても、声に出しづらくなってしまうでしょう。疑問も声に出すなど、アウトプットしないとなかなか発展しません。

どうしても空気を読まないといけない場合は、疑問をもう少しマイルドにするなどの工夫が必要です。その場合はちょっと時間がかかるかもしれませんが、その方が現実的なのかもしれません。

 

以上が本日考えたことでした。

疑問に思うことについて考えました。

最後までありがとうございました。