働くことを考えるブログ

充実した生活を送る

今日、働くことについて考えたこと(人の気持ちを理解する)

今日、働くことについて考えたことは、

人の気持ちを理解する

ことについてです。

仕事をしていると、人の感情が面倒くさい等人の気持を考えることがうっとおしくなることがあると思うこともありますが、その事について考えました。

 

 
1.人の気持ちを考える仕事はなくならない

 

どんなに技術が発展しても、人の感情がわかる機械というのは、出てこないですし、人の感情や気持ちに寄り添う職業というのはなくならないと思います。

人の感情や気持ちというのは、「ああすれば、こうなる」という類のものではありません。たとえば、人の感情がわかるために、頷けば良いかと言えば、そういうものではありません。人の気持ちを理解をするということは、一筋縄に行かず面倒なのですが、そこにこれから可能性があるのだと思います。

 

2.人の気持ちがわかるようにするためのヒント

 

それでは、人の気持ちがわかるようにするにはどうすればよいか考えました。

 

・相手の気持ちを想像する

相手がどんな気持ちかになっているのかというのは、完璧にわかるものではありませんが、思い馳せるということ自体が大切です。

・自分役に立つ、立たないで考えない

自分の役に立つ、役に立たないで考えると、人の気持ちというのは、わからなくなります。なぜなら、人の気持ちを理解するというのは、自分の役に立つ役に立たないを超えたところにあるからです。したがって、自分の役に立つ・立たないという観点ではなく、相手の気持ちを想像することに集中すべきなのです。

・わかろうとするメッセージを送る

相手に対して、わかろうとするオーラみたいなものを送り続けることも重要です。そうしないと、なかなか相手は自分に対して心を開こうとはしません。そのようなメッセージや態度というのは、相手に伝わるものです。それは、パソコンや機械では難しいと思います。

 

以上が本日考えたことでした。

人の気持ちを理解することについて考えました。

最後までありがとうございました。