働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(期限設定)

今日、働くことについて考えたことは

期限設定

です。

仕事において、期限を設定することが大切ですが、そのことについて考えてみました。

 

 

1.なぜ期限を設定することが大切なのか

どんな仕事においても期限設定というものがあります。毎日、毎日同じ仕事であったとしても、その日の内にやるべき仕事というのはあります。

なぜ仕事において期限を設定をするとよいかというと二つあると思います。

一つ目は

モチベーションがあげられる

からです。

仕事の期限が決まっていると、やはりそこまでに仕上げようとします。期限がないとなかなかやることが出来ないのです。

二つ目は、

管理しやすい

というのもあると思います。

多くの企業において、プロジェクトを組もうとすると、期限を決めるようにします。それをメルクマールにして行動するように促すと、管理は確実にしやすいはずです。

 

2.正しい期限設定の仕方

ただ、期限もうまく設定しないと、その効用をうまく活用することができません。正しい期限の設定の仕方を考えてみました。

 

・あまり先にしてもだめ・短くしすぎてもだめ

程よい期限設定が出来るというのは、大切なスキルです。

「明日まで1000の客に訪問しろ!」

といって極端に短い期限を設定しても、パワハラになるだけですし、

「10年後までに仕上げてくれれば良いよ」

といって、ポンと仕事を依頼されても、まったくモチベーションをあげることができません。適切な期限設定をすることが大切です

 

・自分で期限設定をする

ときどき、期限を設定せずに、仕事を頼まれることがあります。

「とりあえず、やっておいて」

見たいな曖昧な仕事の依頼というのはよくあります。

そういうときに、かならず自分で期限を設定するというのが大切になります。

相手がもし期限のイメージが出来ていない状態だったら、

「来週までで良いでしょうか」

といって期限を主導するということが大切になります。

なぜ大切になるかというと、設定された期限まで余裕が出来るからです。それがないと突然「あれどうなった?」と言われてつめられたりしてしまいます。

 

以上が本日考えたことでした。

期限設定について考えてみました。

最後までありがとうございました。