今日、働くことについて考えたこと(失敗の連続)
今日、働くことについて考えたことは
失敗の連続
です。
失敗の連続すると、仕事のやる気がなくなってしまいますが、そのことについて考えてみました。
1.失敗も何らかの役に立つ
不運がつながり、失敗ばかりしてしまうことはあります。なんどもなんども、出版会社に小説の投稿を持ち込んだり、なんどもなんども、新たな企画を持っていて受け入れられないなど、挑戦をし続けて失敗しつつけるということがあります。
それらの経験というのは何らかの役に立つはずです。その失敗をどう捉えるか次第です。
失敗や成功というのは、どの観点から見るかということで、コロコロ変わってしまうものです。連続して失敗したときのよいことは、ちゃんと考えるということだと思います。成功が連続してしまうと、その成功におごって、考えることをやめてしまうというリスクがあるのです。
2.正しく失敗の連続に受け止めるには
「失敗が連続してしまうというのはかならずしも悪いことではないです」と言われたとしても、なかなか納得が出来るものではないと思いますが、正しく失敗の連続を受け止める方法を考えてみました。
・ポシティブ・前向きに考える
今まで、もっとも学んだときを振り返ってみると、失敗した時の方が確実に学んだことがあると思います。そう考えると、失敗が連続してしまったとしてもポシティブに考えることができるはずです。
・なにを学んだか整理する
せっかく連続して失敗したので、そこから、整理して学ぶことが必要だと思います。どうしたら次にもっと良い結果が出るのか考えてみるということは大切です。また、次につながるのであれば、あきらめるというのもありだと思います。
以上が本日考えたことでした。
失敗の連続について考えました。
最後までありがとうございました。