今日、働くことについて考えたこと(仕事が出来る)
今日、働くことについて考えたことは、
仕事ができる
ということです。
あの人は、仕事ができると言われている人の仕事ぶりが、かならずしもピンとこないこともあります。そのことについて考えてみました。
1.本当に仕事ができるのか
前の部署で、仕事ができると言われていたので、仕事を頼んでみるとイマイチということはよくあります。学歴や資格も仕事ができることと実はあまり相関がないと思います。学歴や資格がなくてもいくらでも仕事ができる人というのはたくさんいます。
本当にこの人は仕事ができるのかどうかというのは、アウトプットの内容に依存しますし、意外に見た目だけで判断されることもあります。仕事ができると言われている人ほどよく注意が必要なのです。
2.どうやったら仕事ができるようになるのか
おそらく、技術が発展したとしても、仕事ができる人できない人というのは、変わらないと思います。
徳川家康、豊臣秀吉などの戦国武将、明治維新の活躍した志士も、仮に現代に生きていたとしても、それなりに仕事の出来るという評価なのではないかと思います。
仕事ができるというのは、
人と人の調整がうまい
ということに尽きると思います。
人と人の調整がうまいということは、必要に応じて、人から要請されたものに対して期待通りのアウトプットが出来るということです。野球選手であれば、ヒットを打つことですし、作曲家であれば、時代の要請通りの曲を作るということです。そのようなことを器用に行うことが必要だと思います。
したがって、仕事ができるようになるためには、
相手が何を望んでいるかというのを正確に把握する
ことだと思います。そこを鍛えると仕事ができるようになるはずです。
以上が本日考えたことでした。
仕事ができることについて考えました。
最後までありがとうございました。