今日、働くことについて考えたこと(違った考え方を受け入れる)
今日、働くことについて考えたことは
違った考え方を受け入れる
ということです。
人間の考えることというのは、たいてい同じだと思うのですが、違った考えになってしまいます。そのことを受け入れることについて考えてみました。
1.人間の考えることは同じだが、なぜ違うようになってしまうのか?
人間の考えることというのは、だいたい同じだと思います。たとえば、どんな宗教を信じていても、ドル現金は信じますし、数字も信じます。おそらく、自分たちがもっているモラルというのは、どこの文化でも同じなのではないかとは思います。
どうして違う考え方になってしまうのかというと、自己都合だと思います。自分が「~したい」というところで対立してしまうのです。正義を見せたいとか、自分だけは、安定したいだとかそういった自己都合が世の中を複雑にするのです。
2.違った考え方を受け入れるということとは
たとえば、紙面の本を読むべきだという主張とネットで十分だという周長は、どちらが正しいということはなく、究極のところはその人の好みです。
また、ビジネスにおいても、かならず対面でコミュニケーションをとるべきだという主張と、メールで済ませられるのであれば、メールで済ますべきという主張も結局好みの問題です。
結局自分がどうしたいかということが重要なのですが、主張が対立すると一般的に、世の中こうあるべきというのふうに、一見高度な主張をするので、わかりづらくなってしまうだけです。
違った考え方を受け入れるということは、相手が「~したい」ということを受け止めるということに他ならないと思います。
以上が本日考えたことでした。
違った考え方を受け入れることについて考えてみました。
最後までありがとうございました。