今日、働くことについて考えたこと(現実を受け入れる)
今日、働くことについて考えたことは
現実を受け入れる
ということです。
仕事において、後で「ああすればよかった」「こうすればよかった」と考えがちですが、そのようなことを考えても意味がありません。現実に向き合う必要があるのですがそのことについて考えてみました。
1.なぜ現実を受け入れるのは難しいのか
あたりまえのような気もしますが、なぜ現実を受け入れるのが難しいのか考えてみたいと思います。その理由はいくつかありますが、正面から現実を受け入れようとするのは
きつい・モチベーションが下がる
からです。
「仕事の経験値はあるのに、まったく頼りにされない自分」や
「自分の仕事のマーケットがどんどん縮小している」
というのは、なかなか直視するのはきつく、モチベーションが下がるものだと思います。
ただ、このような現実を避けていると必ず、自分のところに返ってきてしまいます。この現実を受け入れる必要があるのです。
2.現実を受け入れるには
現実を受け入れることがモチベーションにつなげることができる人というのは、力強いです。
そういう人はどいう人なのかというと、おそらく
解決方法をたくさん思い浮かべる
ということを常に心がけている人なのではないかと思います。
現実問題として仕事の出来ない自分がいるのであれば、どうやったら仕事ができるようになるのか、いろいろなアイディアを考えるということです。
アイディアを思い浮かべるというのは、才能ではなく訓練で身につけられるものです。
そのことは以下の本にも書かれています。
小説や歴史もそうですし、一般的な教養というのは、現実の解決方法のヒントを与えてくれるものです。同じ人間が考えたことなので、およその場合、過去同じような問題で困った人というのはかならずいます。そのようなことを学び、解決していくという成功体験を経験することが、現実を受け入れる方法になると思います。
以上が本日考えたことでした。
現実を受け入れることについて考えてみました。
最後までありがとうごじあました。