今日、働くことについて考えたこと(仕事がつらい、つまらない場合)
今日、働くことについて考えたことは
仕事がつらい、つまらない場合
です。
仕事をしていると、仕事がつらかったり、つまらなかったりすることもあります。そのことについて考えてみました。
1.仕事がつらい、つまらないとはどういうことか
つらいこととかつまらない仕事というのは、どういうことかというと、人によって異なると思いますが、その仕事を通じて先が見えないところだと思います。この先、夢につながるというこおであれば、我慢もできると思いますが、そうではないとつらい・つまらないになるのだと思います。また、お金になっているのであれば達成感もあるのかもしれません。
夢やお金に繋がらない場合、もしくは、夢やお金に繋がったとしても、大したことではないとわかってしまった場合、つらい、つまらなくなると思います。
2.つらい、つまらないときは
仕事がつらい、つまらないときは、少し視点を変える必要があると思います。二つ方法があると思います。
・生活に苦味も必要と考える
甘いものだけ食べていても飽きてしまうので、苦いお茶を飲んだりコーヒーを飲んだりするわけです。楽しいことばかりでは、それはそれで味気がなくなってしまいます。つらい・つまらないものを、生活を色づけるスパイスだと捉えなおすというのを試してみても良いかもしれません。
・他人の利益になるように考える
上司がつらい要因であれば、上司の利益になることとはどういうことなのか考えてみたり、同じ仕事をしていてつまらないということであれば、自分がこれを請け負っていることで誰が得することになるのか考えるとよいかもしれません。
そうすると、自分が思いのほか役に立っているということがわかるはずです。たしかに、直接感謝されることはないかもしれませんが、感謝の言葉なくても、人の役に立っていることが実感出来れば、ひとつレベル上の目線が身に付いたことになると思います。
感謝されるために仕事をするということは、人に自分の存在意義を押し付けることになります。人によってはそれは迷惑な話です。そういったものを乗り越えて、人の役に立とうする精神は、かならず幸せにつながるでしょう。
以下の映画は、田舎町の退屈な日を際限なく、毎日ループすることになった男性が、己の高慢で自己中心的な性格を改めて恋を成就させるというSF映画です。参考になるかもしれません。
以上が本日考えたことでした。
仕事がつらい、つまらない場合について考えました。
最後までありがとうございました。