働くことを考えるブログ

充実した生活を送る

今日、働くことについて考えたこと(プライドを捨てる)

今日、働くことについて考えたことは

プライドを捨てる

ことです。

仕事において、かならずプライドを捨てないといけない時というのがきます。そのことについて考えてみました。

 

 

1.現代では、どんな人でもプライドを捨てる必要が出てくる

 

まったく自分が間違いではない、正しいのにプライドを捨てて頭を下げるということや、頭下げて人に頼まないといけないというときは、どんな人にも必ず来ます。どんなに優秀な人でも避けて通ることはできません。

なぜなら、ずっと競争に勝ち続ける人というのはいないからです。確かに競争にずっと勝ち続ける人というのは、もしかしたら頭を下げる必要はなく、プライドを傷つけられることはないかもしれませんが、そんな人というのは世の中に存在し得ません。

年をとったら、かならず、どこがで妥協しないといけないのです。そのときの気持ちの持ち方というのを考えることというのは大切です。

幕末以前であれば、確かに切腹といって、自ら命を絶って、自分のプライドを守る人も存在しましたが、当時は、周りに与える心の傷について考慮されていませんでした。今、そんなことをしたら、自分だけでなく、周りに傷を与え、現実的ではありません。どこかで妥協して、他人に助けを求めるということが大切なのです。

 

2.プライドを捨てて幸せになる人を想像する

 

あなたがプライドを捨てて、頭を下げることによって、守られる人・幸せになる人というのが必ずいます。その人のために、プライドを捨てることを想像すると良いかと思います。

そのプライドをいつまでももっていても、役に立つということもあるかもしれませんが、プライドというのは、本当にはかないものです。

学歴をはじめ、経歴などにより人間というのはプライドが少しずつ出来上がってきて、確固たる自信につながることもありますが、学歴・経歴がいくらあっても、埋められないものがかならず存在しますし、年を取り、体が動かなくなるとほとんど意味をなさなくなります。

あなたのプライドが邪魔をして、周りの発展の障害となるということがかならずあります。スパッとプライドを捨てることができる人というのは、他人の利益を考えることのできる人です。

 

以上が本日考えたことでした。

プライドを捨てることについて考えてみました。

最後までありがとうございました。