働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(視野を広げる)

今日考えたことは、視野を広げることです。

どんな組織であれば、視野の広い人というのは、重宝されます。そのことについて考えてみました。

 

1.視野を広げると何が良いか

 

まず視野を広げると何が良いかという点について書きます。

視野を広げると何が良いかというと、逆境につよくなることだと思います。

たとえば、自分の出しているアイディアがなかなか認められなかったとします。そいうときに、自分のアイディアに拘って、そのアイディアだけで押し続けようとする人がいます。視野が広いと、違う考え方・違うアイディアで、再度トライしてみようとします。視野が広いと幅広く対応が出来ると考えます。

今の日本企業は過去の成功体験に縛られてしまっている会社が増えつつあります。あらゆるところで、視野の広い人間が求められているのだと思います。

 

2.視野を広げるにはどうすればいいか

どうやったら視野を広げることができるかというと、まずは、よく言われるのは、旅に出ることです。そもそも旅というのは何かというのもありますが、出来るだけ多くの土地に訪れると、本などではわからない知識というのが身につくができると思います。

出張も許される限りは行った方が良いです。たまに経費削減ということで、出張に対して厳しい会社がありますが、社員教育の一貫としてあえて出張させるという考え方もありだと思います。

旅に出られない人は、本を読むことで視野を広げることができると思います。とくに人から薦められた本や嫌いだと思う人の本をあえて読むというのもあります。

人から薦められた本というのは、趣味が合っている人であれば素直に読む気がするかもしれませんが、趣味趣向が違う人から薦められたときに、「微妙だな」と思ってしまうこともあるかと思います。ただ、それでもあえて読むと、必ず新たな発見があると思います。したがって、私は必ず薦められた本は必ず読むようにしています。

また、あえて自分の考え方と反対の本を読むというのもあります。私は共感が大切だと思っているのですが、以下の本は役に立ちそうです。

 

反共感論―社会はいかに判断を誤るか

反共感論―社会はいかに判断を誤るか

 

 

 

 

以上が今日考えたことです。最後までお読みいただきありがとうございました。