今日、働くことについて考えたこと(やり過ぎる)
今日、働くことについて考えたことは
やり過ぎる
ことです。
どんなに正しいことでも、何かをやりすぎるとダメなのですが、そのことについて考えてみました。
1.なぜやり過ぎはダメなのか
会社の中でも、正しいことを言いすぎるとダメです。また仕事に拘りすぎるのも、周りが迷惑をかけたりします。過ぎたるは及ばざるが如しです。
なぜ何かをし過ぎるとだめなのかというと
自己都合になる
からです。
どんな仕事も、一人で成り立っているわけではなく、誰かと協力して出来上がっているものです。利己的・自己都合というのは、仕事の本質を否定するものなのです。何かをやりすぎるときというのは、自己都合のときがほとんどです。仕事への拘りは大切ですが、周りを無視して拘ることは避けなければならないです。
2.やり過ぎないようにするためには
何かをやりすぎないようにするためには、一言でいえば、過度になっていないか確認するだけなのですが、いくつかチェックポイントがあると思います。
・怒りに任せていないか
心の中で、怒ることは否定してはいけないと思いますが、それを感情に露にして、怒ってメールをする、電話をするというのは、回避すべきです。常に確認する必要があります。
・パフォーマンスが落ちていないか
原因がわからずパフォーマンスが落ちているときというのは、やり過ぎている可能性があります。パフォーマンスが落ちると、その原因を能力に向けてしまうことがありますが、単にやりすぎのことがあります。そのような場合は少し休ませる必要があります。
・依存していないか
仕事において、何かに依存をすると、やり過ぎてしまいます。たとえば、AIやパソコンに依存していると、仕事をそれ任せになってしまいますが、仕事の結果が極端になってしまうことはよくあります。何かに頼ることは必要ですが、依存してしまうのは避けるべきです。
以上が本日考えたことでした。
やりすぎることについて考えてみました。
最後までありがとうございました。