今日、働くことについて考えたこと(冷静でいる)
今日、働くことについて考えたことは
冷静でいる
ことです。
どんなときでも冷静でいられる人というのは、尊敬されたりします。そのことについて考えてみました。
1.どうして冷静でいることが大切なのか
仕事をしていると突然トラブルに巻き込まれてしまうこともあります。そういうときに冷静に対応できるか否かは、仕事の習熟度があらわれます。場数を踏んでいるベテランであれば、冷静に対処することが出来ますが、新人だとちょっと厳しいかもしれません。
なぜ冷静でいることが大切かというと
パフォーマンスが安定するから
です。
良いパフォーマンスと悪いパフォーマンスの差が大きいと、その人に仕事を任せるのには、ちょっと勇気がいります。パフォーマンスが安定している人に仕事を頼みたいものです。
2.どうやったら冷静でいられるか
新人であっても冷静に対応することもできる人もいますし、ベテランであっても焦ってしまうことがあります。どうやったら常に冷静でいられるか三つ考えてみました。
一つは、
ルーティン
です。
ルーティンのある人は、冷静でいられます。たとえば、かならず、朝を起きたら、音読をするとか、出社前にストレッチをするなどのルーティンを持っていると、そのルーティンをすれば、落ち着いて仕事ができるようになります。ルーティンは、難しいものではなく、出来るだけ小さなことが続けられるポイントです。
二つ目は、
軸を持つ
ことです。
冷静でいられないのは、自分の軸がしっかりしていないことも原因にあります。どんなことになってもぶれない心が重要なのです。
三つ目は、
不安を書き出す
です。
人間の頭もパソコンと同じで、処理能力に容量があります。一つのこと(心配事)にエネルギーを使ってしまうと、冷静でいられなくなります。紙に書き出すことによって、脳への負荷が減り、パフォーマンスがあがるのです。
以上が本日考えたことでした。
冷静でいることについて考えました。
最後までありがとうございました。