働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(ピンチ)

今日、働くことについて考えたことは、ピンチです。働いていると、突然想定していなかった損失や不運などピンチに見舞われることがあります。そのことについて考えてみました。

 

1.なぜピンチをうまく切り抜けるとよいか

 

あらかじめわかれば、誰も困らないのですが、ピンチは突然やってきます(出来るだけ、ピンチにならないように準備をしておくことは非常に大切だと思いますが、やむを得ない場合も多々あります)。そのときにうまく乗り切りたいものです。

よく言われていることですが、ピンチはうまく乗り切ると、成功するチャンスになるはずです。ピンチの時にどれくらい良い動きが出来るかというのが、その人の能力が試されるのではないかと考えています。

前漢創始者劉邦に始まり、いろいろな歴史上の人物がうまくピンチをのりきっています。

 

項羽と劉邦 (上) (新潮文庫)

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2.どうピンチを乗り切るか

 

ピンチをどう乗り切るかについて、二つ考えました。

 

一つ目は、出来るだけピンチを乗り切るためのイデアをたくさん考えることです。ピンチのとき、「ダメかもしれない」と思ってしまいがちです。思考が止まってしまうのです。ある程度やむを得ない部分もありますが、こういう時にいろいろとアイデアを考え出す訓練だと思えば、次につながると思います。

 

二つ目は、とにかく最善の策を選ぶということです。最善の策というのは、曖昧かもしれません。どれが最善の策かわからないと迷ってしまう場合は、後で考えたときに最も悪くはなかった選択肢や後悔しないであろう選択肢だと思います。重要なのは、パニックにならずになんとか冷静に考えることが重要だと思います。

 

以上が本日考えたことでした。今日考えたことをまとめると、最後の最後まで、最善の策はないか考えることが、仮に良い結果に結びつかなかったとしても、次につながるということです。最後までありがとうございました。