働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(窮屈)

今日、働くことについて考えたことは、窮屈です。仕事をしていると窮屈に感じることがあります。そのことについて考えてみました。

 

1.なぜ仕事をしていると窮屈になるのか

なぜ仕事をしていると窮屈に感じるか、二つ理由があると思います。

一つ目は、昨日と言っていることがかぶりますが、人が作った枠組みで仕事をしているからです。その枠組みを作ったのは、会社の創業者かもしれませんし、遠くの国の官僚かもしれません。誰かが作った枠組みの下で働いていると窮屈に感じてしまうと思います。

二つ目は、その枠組みの中にいる人が溢れかえっているからです。その枠組みの中の参加人数が少なければ、まだ開放感があるのですが、いろんな人で溢れかえっていると、窮屈に感じたりします。東京に関して窮屈に感じる人がいるのも、許容量を超えて人が溢れかえっているからだと思います。

 

2.どうすれば、窮屈から解放されるか

 

それでは、窮屈に感じたときに、どうすれば、開放感を味わえるか考えてみました。二つ方法があると思います。

一つ目は、新しい枠組みを作ることだと思います。新しい仕事のスタイルを見つけ出し、自分が楽しめる仕事を見つけ出すことです。それは、起業や特別な才能がなくても、自分が何を楽しめるかを把握できていれば、達成可能だと思います。

二つ目は、既存の枠組みのルールに熟知することだと思います。ルールには明文化されているもの、されていなものがありますが、ルールを熟知していると、主導権を握ることができます。会社でも地位が高くないけれどもキーマンのような人がいると思います。そういう人は、社内の暗黙のルールをしっかり分かっているからキーマンなのです。既存の枠組みのルールを熟知するには、どうすれば良いかというと、とにかく、関連する色んな仕事を拾うことにつきます。

たしか老子だったと思いますが、山の上のいる人よりも、谷にいる人の方が、いろいろなものが落ちてくるので、世の中のことがわかるということを言っていたと記憶しております。「ちょっと無茶ぶりだな」という仕事も引き受けると、ルールを知ることができます。主導権を握れれば、既存の枠組みであっても、だいぶ開放感が出てくると思います。

 

本日考えたことは以上でした。最後までありがとうございました。