働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(体調を崩す)

今日、働くことについて考えたことは

体調を崩す

ことです。

働いていると風邪をひくなど体調を、壊してしまうことがあります。そのことを考えてみました。

 

1.プロほど体調管理に敏感

 

体調管理は、プロと称している人ほど、大切にしていると思います。

なぜなら替えがきかないからです。

コンサートいったら、本人が風邪をひいてて歌えないと言ったら、ファンは困ってしまいます。安定したパフォーマンスには体調管理は必須なのです。

体調管理が大切なのは、我々一般人ても大切です。安定したパフォーマンスだけでなく、正しい判断するのに重要です。

気分が悪いと判断が鈍るからです。

徳川家康が健康マニアだったことが知られていますが、正しい判断をするために健康に特に気にしていたのだと思います。

 

jisin.jp

 

2.なぜ体調を崩すことが、正しい判断に悪影響を与えるか

 

体調が悪いとなぜ、判断が鈍るかというと、

脳だけが物事を判断しているわけではないから

だと私は考えています。

最近は、腸には、猫と同じぐらいの神経細胞があり、腸内の菌が鬱病自閉症と関係があることが注目されて、第2の脳だと言われていたりします。

www.kenkodojo.com

腸の判断が無意識に脳に影響を与えていると言って良いと思います。

脳の判断に影響を与えるのは、なにも腸に限らないと思います(腸にこれだけの神経があることは、昔からわかっていたことなので、単純に、脳だけですべて判断しているわけではないという事実を社会が受け入れ始めているだけなのかもしれません)。私は、腸が脳の判断に影響を与えるのは、一例にしかすぎず、体調も判断に影響を与えると思います。

体調が悪いと、体を休ませたいという信号を体が脳に送り続けるのですが、それに影響され、判断が鈍る可能性があると思います。その時に厄介なのは、人間の脳は、体調以外の脳なりの理由を思いついてしまうということです。単に体を休ませたいだけなのかもしれませなのに、ある案件を直感的に見送り、その理由は、説明が悪いとか、別の理由つけてしまうことです。その時の体調に判断が安易に流されないないように、体調くずないようにするというのは、非常に大切だと思います。

 

以上が本日考えたことでした。

体調を崩すと判断が鈍るということを書きました。

最後までありがとうございました。