今日、働くことについて考えたこと(おおらかでいる)
今日、働くことについて考えたことは
おおらかでいる
ことです。
おおらかでいられれば、スローライフを満喫できると思いますが、そのことについて考えてみました。
1.なぜおおらかでいられる人がいるのか
現場でものすごく忙しいのに、なぜだかおおらかでいられる人というのがいます。のんびりしているからといって周りをイラつかせるということもないのです。そのような人はなぜおおらかでいられるのかというと
他人のことを優先しているから
だとも考えられます。
ストレス時にはどうしても、自分のことばかりになってしまいますが、おおらかな人というのは、他人のことを優先しているのでおおらかでいられるのです。人助けをすると時間が増えるということは、以下の本にも書いてありますが、これは、実際にやってみた方がよくわかるものなのかもしれません。
スタンフォードのストレスを力に変える教科書 スタンフォード シリーズ
- 作者: ケリー・マクゴニガル
- 出版社/メーカー: 大和書房
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2.おおらかでいる方法
それでは、おおらかで要られる方法について考えてみました。
上記のように、「おおらかでいることができる」と言われても、忙しい時に他人のことを優先するには勇気がいります。そこに踏み出せるための方法を考えました。
・今までの考え方が間違えなのではないかと考える
学校なり会社なりで、表面的に教わるのは、「ああすればこうなる」式の考え方です。「勉強をすれば、良い結果がうまれる」「経費を削れば、利益が生まれる」というものです。これらは、正しい考え方ではあるのですが、違う側面で考えると間違っていることもあります。勉強をしてもうまくいか中いこともありますし、経費を削ったら、新たなものが生まれず、ジリ貧になることもあるのです。
他人を優先するとおおらかでいられるという考え方も、ある意味今までの自分の考え方を否定するものではありますが、まずはその前提を疑ってみて、できる範囲で行動に移すというのはありだと思います。
・文句を言わない
文句を言うというのは、きついストレス時には有効ではあります。罵詈雑言を言うと、つらい時にも耐えられるのですが、それだけに頼っていると、それ以上得られるものはないのです。他人のことを優先すると、後々協力が得られやすいという点もあると思います。
以上が本日考えたことでした。
おおらかでいることについて考えました。
最後までありがとうございました。