今日、働くことについて考えたこと(自分の気持ちと向き合うこと)
今日、働くことについて考えたことは
自分の気持ちと向き合うこと
です。
働いていると、自分の気持ちに向き合うということが、大切ですが、そのことについて考えてみました。
1.自分の気持ちがわからない
大人になれば、なるほど自分の気持ちというのがわからなくなります。
子供の時は、悲しいときは悲しく、ある意味思いっきり泣くこともできますが、大人になると、いろいろなことを考えて、子供の時のように泣く事はできません。
大人になるにつれて我慢することを学ぶことによってこのようなことになるのですが、そうすると自分の気持ちというのがわからなくなるというデメリットがあると思います。
2.問いを持ち続ける
したがって、自分が何をしたいのか、どういう気持ちなのかという問いを持ち続けることが重要です。
例えば、漠然と不安しか感じられないときというのは、自分の気持ちと向き合う良いチャンスでもあります。本当に自分が望んでいる仕事が出来ているのか考えることができるのです。
そして、自分と向き合うプロセスというのは、他人に対しても応用することができます。
相手が本当にどういう気持ちでいるのか、しっかり捉えるというのは、どんな職業であっても必要です。だいたいの人というのは、何を望んでいるのかというのは良く分かっていないのですが、言葉では違うことを言ってしまいます。
例えば、ドリルが欲しいと言ってくるお客さんが欲しいのは、ドリルそのものではなく、穴の空いた板なのかもしれません。そのようなことを的確にわかるには、まずは、自分が何を望んでいるのかを把握することが大切なのです。
以上が本日考えたことでした。
本当の自分の気持ちと向き合うことについて考えました。
最後までありがとうございました。