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今日、働くことについて考えたこと(職場の捉え方を変える)

今日、働くことについて考えたことは

職場の捉え方を変える

ことです。

毎日行く職場というのは、考え方によっては天国にもなりますし、地獄にもなると思います。そのことについて考えてみました。

 

 

1.楽しい職場

 

明るく笑顔で楽しい職場であれば、毎日会社に行くのが楽しみですが、現実的にはそうはならないのが世の常だと思います。

職場には、暗い人もいますし、怒る人もいます。クレームを言われたり、わがままを言う人もいるし、話の合わない人と話を合わせる必要もあります。そのようなことに耐えるために、給料が払われているのだと言われてなんとか納得させるというのが、普通の職場の姿だと思います。

中には奇特な経営者がいて、一生懸命職場を明るくしようとしたり、働きやすくしようとしてくれる人もいますが、実施できるのは稀で、大体の場合はそのようなことはないと思います。

 

2.どのように職場を捉えると良いか

このような面倒な場所に毎日通うのは、つらいものがありますが、相手が変えられないときは自分の考え方を変えるしかありません。職場の捉え方について2点考えました。

・つらいと思っているのは一人ではない

仮につらい職場ということであれば、自分が嫌っている人も、怒っている人も、上司も部下も職場が楽しいと思っている人というのは、おらず、皆同じようにつらいと思っていることがほとんどです。そういう意味では皆同じ仲間なのです。そのような人に思えれば、少しはいろんな人と親近感が抱けると思います。

・創造の場だと捉える

今のような形態の職場は、いずれなくなっていくのではないかと個人的には思います。どんどん、技術革新が行われて、個人が強くなり、わざわざ会社や職場に来る必要がなくなると言われて久しいです。

技術革新が行われて、改めて職場に行く必要がなくなった場合において、あえて職場にいく理由は、考えの違う人と意見をすり合わせることで、新たな創造をするということ以外に存在しなくなるのではないかと思います。

新たなものを創りだすから職場に行くと考える必要があるのです。新たなものを創造するというのは、一人で実施するのは、実に難しく困難ですが、人と顔を合わせて、話し合い協力していくことで、出来上がっていくものです。そのような場が職場になると解釈することがこれからは求められると思います。

 

以上が本日考えたことでした。

職場の解釈を変えることについて考えました。

最後までありがとうございました。