今日、働くことについて考えたこと(柔軟であること)
今日、働くことについて考えたことは
柔軟であること
です。
仕事において柔軟であることは大切ですがそのことについて考えてみました。
1.柔軟性を保つ
年を取ると、どんどん頭が固くなっていくと言われています。
確かに新しいことを学ぶのは難しくなっていく気もします。
なぜ、柔軟性を保つの難しくなっていくかというと、脳が効率化するからだと言われてます。すなわち、生きるのに必要最低限ものしか受けいれなくなり、必要なものしかとらなくなるからです。
そう考えると柔軟であるということは、一見、効率的ではないと考えても良いかもしれません。たとえば、色々な人の意見を聞くというと、なかなか前に物事が進まず、効率的ではないようにも思われます。
ただ、頑固爺さんが新しいことを受け入れず損するのと同じで、柔軟性がないと結局損するということなのだと思います。柔軟性があることによって、いろいろな意見を聞き、相互にとって良いものを探求していくというのは、一見効率が悪いように見えますが、最終的には、発展性があるということだと考えます。
2.どうやったら柔軟性を保つことができるのか
したがって柔軟性を保つには、「急がば回れ」のような精神が必要があると思います。
どうしたら柔軟性を保つかということを考えてみました。
・根気が必要
柔軟性があるというとは、非常に根気がいるのです。あの人・この人の意見を聞くというのは、根気が要ります。面倒ですが、柔軟性を保つには必要なことです。
・人に寄り添う
柔軟であると言うには、なぜ相手がこのような意見を言うのかというのを相手の立場に立って寄り添って考えることが必要です。人に寄り添う能力が必要なのです。
以上が本日考えたことでした。
柔軟であることを考えてみました。
最後までありがとうございました。