今日、働くことについて考えたこと(未知)
今日、働くことについて考えたことは
未知
です。
いろんな未知な分野というのがありますが、そのことについて考えてみました。
1.未知とは
未知というのは、文字通り、未だにしらないことです。
働いていると、実は知らないことだらけだと思います。
新人であれば、まったく知らない仕事であることの方がほとんどだと思いますし、
ベテランであっても、かならず自分の仕事の未知な部分があるとはずです。
たとえば、ベテランであっても、明日何が起きるかというのは、当然わかるはずはありません。また自分の範囲の仕事以外のところはわからないことが多々あるはずです。
仕事をいくら覚えたとしても、常に未知なものと向き合う必要があるのです。
2.未知と向き合う
未知なものにとは、常に向き合う必要があります。
そのようなときにどのように対処すべきか考えてみました。
・積極的に学ぶ
積極的に未知の部分を潰しこんでいくというのは、成長のきっかけになります。
そのためには、自分は何を知っているのかというのを問い続けることが良いと思います。
自分が何を知っているのかというのを考えると当然、知らないことだらけだというのがよくわかると思います。そうすると、自然と積極的に学んでいくことが出来るのです。
・人と協力する
人と協力するというのも、未知なものへの対処の仕方として大切なことです。
自分一人でわからないことは、知っている人に聞くべきです。
聞くと答えてもらえるには、ある程度人間性を兼ね備える必要があります。教えてもらってばかりで、成り立つ人間関係というのは、教師・生徒の関係ぐらいであって、その他の関係では、難しいところもあったりします。感謝をしたり、貸し借りの関係を作れる人間関係というのが、未知に向き合うことができるのだと思います。
以上が本日考えたことでした。
未知について考えてみました。
最後までありがとうございました。