今日、働くことについて考えたこと(パラダイムシフトを待つ)
今日、働くことについて考えたことは
パラダイムシフト
です。
仕事していると、パラダイムシフトというのに遭遇することがあります。そのことについて考えてみました。
1.パラダイムシフトとは
パラダイムシフトというのは、要するにみんなの考え方が変わるということです。
いままで、不可とされていたものが、可になったりするわけです。
なぜこのようなパラダイムシフトが起きるのかというと
前提が変わる
からです。
たとえば、人生50年と考える時代と人生100年と考える時代では、物の見方は当然変わってくるはずです。
2.パラダイムシフトへの心構え
したがって、前提というのは常に変わってくるので、その変化を的確にとらえて、自分の考え方を変える必要があります。パラダイムシフトにおける具体的な留意点を考えてみました。
・変化が常に起きていること認識する
変化が常に起こっているということを認識することは大切です。
一見、外見はまったく変わらないので、誤解してしまうのですが、中身の考え方が変わっているのです。
たとえば、公立の小学校に行くと、30年前とほぼ外観が変わらないですが、おそわる中身はかなり違ったりします。外観が変わっていなくても、常に中身は変わっているということを留意する必要があります。
・変化から逃避していないか確認すること
環境の変化というのは、本能として基本的に怖いと認識し、そこから逃げてしまいがちです。
人間も他の動物と一緒で、変化があると基本的に逃避をしようとしてしまうのです。人間の場合、変化を恐れると、その変化を考えないようにしてしまう特徴があります。このようにならないようにするためには、常に変化するものだと捉えて、業務を効率化することを考えると、うまく対処することができると思います。
以上が本日考えたことでした。
パラダイムシフトについて考えました。
最後までありがとうございました。