働くことを考えるブログ

充実した生活を送る

今日、働くことについて考えたこと(パラダイムシフトを待つ)

今日、働くことについて考えたことは

パラダイムシフト

です。

仕事していると、パラダイムシフトというのに遭遇することがあります。そのことについて考えてみました。

 

1.パラダイムシフトとは

パラダイムシフトというのは、要するにみんなの考え方が変わるということです。

パラダイムシフト - Wikipedia

いままで、不可とされていたものが、可になったりするわけです。

 

なぜこのようなパラダイムシフトが起きるのかというと

前提が変わる

からです。

たとえば、人生50年と考える時代と人生100年と考える時代では、物の見方は当然変わってくるはずです。

 

2.パラダイムシフトへの心構え

 

したがって、前提というのは常に変わってくるので、その変化を的確にとらえて、自分の考え方を変える必要があります。パラダイムシフトにおける具体的な留意点を考えてみました。

・変化が常に起きていること認識する

変化が常に起こっているということを認識することは大切です。

一見、外見はまったく変わらないので、誤解してしまうのですが、中身の考え方が変わっているのです。

たとえば、公立の小学校に行くと、30年前とほぼ外観が変わらないですが、おそわる中身はかなり違ったりします。外観が変わっていなくても、常に中身は変わっているということを留意する必要があります。

・変化から逃避していないか確認すること

環境の変化というのは、本能として基本的に怖いと認識し、そこから逃げてしまいがちです。

人間も他の動物と一緒で、変化があると基本的に逃避をしようとしてしまうのです。人間の場合、変化を恐れると、その変化を考えないようにしてしまう特徴があります。このようにならないようにするためには、常に変化するものだと捉えて、業務を効率化することを考えると、うまく対処することができると思います。

 

以上が本日考えたことでした。

パラダイムシフトについて考えました。

最後までありがとうございました。