今日、働くことについて考えたこと(マネジメントとは)
今日、働くことについて考えたことは、
マネジメントとは
です。
マネジメントの定義はいろいろと解釈がありますが、何かについて考えました。
1.マネジメントとは
私は、マネジメントというのは、ズバリ、
不可能を可能にすること
だと思います。
不可能を可能にするというのは、どいうことかというと
たとえば、鉄の塊を空に飛ばしつづけることというのは、200年前までは、想像できませんでしたが、今は飛行機が飛んでいます。
不可能が可能になったのです。
不可能を可能にするというと、ブラック企業のイメージもあり、ブラックは当然だめですが、イメージとしては、このようなことがマネジメントに求められるのだと思います。
2.不可能を可能にする
到底達成しえない目標や矛盾した目標というのがありますが、それらを乗り越えることがマネジメントに求められるのです。
不可能を可能にするという意味から考えると、部下を言われたとおりにすることがマネジメントに求められるわけではないことが分かるかと思います。機械のように部下を扱うことがマネジメントとして求められるわけではないのです。部下のモチベーションをあげ、どうやったら目標を達成することができるのかという観点から、マネジメントするべきということになります。
また、マネジメントというのは、部下を持たなくても身につけることが出来ます。どうやったら、不可能なことを実現できるのだろうかというふうに考えることを繰り返すのです。たとえば無茶ブリのような仕事もあると思いますが、それを上手く処理するにはどうすればよいかという観点で考えると、確実にマネジメント能力をつけることができます。
以上が本日考えたことでした。
マネジメントについて考えました。
最後までありがとうございました。