今日、働くことについて考えたこと(ブログを書くことのメリット)
今日、働くことについて考えたことは
「ブログを書くことのメリット」
です。
働くことについて、いろいろ考えたことをブログにまとめることについてのメリットを考えてみました。
1.なぜブログに働くことを書くと良いか
ブログを書き始めてから、日々の仕事が充実し始めた気がしています。
なぜブログに働くことを書くと良いか考えてみました。
一つ目は、
アウトプットを前提に物事を考えることができる
ことです。
やってみるとわかるのですが、誰かに伝えることを前提に物事を考えると理解が深まります。
日々働くことについて、働きながらより抽象的・体系的に考えることが出来るのです。
これは、学校ではなかなか学べないことですし、実はMBAに通うのと同じぐらい効果があるのではないかと思っています。
二つ目は、
横串で物事を見る能力がつく
ことです。
時代は、どんどん移り変わっており、知識の陳腐化が激しいです。
そんな時代に必要なのは、専門知識を横串で見ることのできる力です。
会計・財務・法務、それぞれの専門知識というよりは、
それを統合して考える力が求められているのです。
実際に働いているといろいろな問題に直面しますが、それをアウトプットを前提にして考えていると、自分の知識をフル活用して解決にあたろうとします。
自然と知識を横串で見られるようになるのです。
2.毎日働くことについて考える方法
今、3か月ぐらい続けた感じで、どうやったら長く続けられるか考えてみました。
一つ目は、
あまり頑張り過ぎないこと
です。
自分の能力を超えて、ブログを書き続けようとすると、おそらく続かないと思うので
最低限700文字~1000文字程度を目指して書いています。
昨年、最初ブログを始めた時は、もっとたくさん書いていたのですが、それだと続かないことがわかり、今年の5月から毎日その程度だとうまくいくことがわかりました。自分のペースを見つけるということが大切なのだと思います。
土日休みなので、土日にある程度書きためて、それを毎日ブラッシュアップして
公開しています。
その際に重要なのは、ひとつ書いたら別の作業を入れるようにすることです。
二つ連続で記事を書こうとすると、息切れしてしまいます。
一つ書いたあとに二つ目を作る前に少し部屋の片づけをする等別の作業をすると、もう一つの方が息切れせずにスムーズに書き始めることが出来ます。
二つ目は、
考えるテーマは本に頼る
です。
ブログを続けているとネタが無くなることがあると思いますが、本に頼っていいのではないかと思っています。
最近愛用しているのが、以下の本です。
この本は、松本幸之助がPHPの機関誌に書いていた短文をまとめたものということだそうです。
最近は、だいたいこの本の順番に考えています。
以上が本日考えたことでした。
最後までありがとうございました。