働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(成長する)

今日、働くことについて考えたことは

成長する

ことです。

成長というのは、わかった気になりますが、具体的に眼で見られるものではないので、曖昧な部分もあります。そのことについて考えてみました。

 

 

1.成長するとは何か

子供が大人になるのは、目に見えてよくわかると思いますが、大人が成長するというのは、若干あいまいです。

成長したなと思うときというのはどういうことかというと、

できないことができるようになった

ということだと思います。

たとえば、

一人で営業ができなかったのに営業ができるようになった

とか、

いままでチームをまとめることができなかったがチームをまとめることが出来た

みたいなことを一般的に成長と言います。

ただ、悪いことができるようになっても成長とは言えないです。裏帳簿をつけられるようになっても意味がないはずです。正しく成長する必要があるのです。

2.正しく成長するとは

それでは、正しく成長するというのは何かというと、以下の通りだと思っています。

ゼロサムのものではない

一般的に悪いことというのは、ゼロサムになっており、発展性がなく、衰退してしまうことです。裏帳簿がなぜダメかといえば、そうすることによって、正しく会社の現状をわかることができないことに加えて、発展性がなくなってしまうからです。成長というのはその次につながるものである必要があるのです。

・バランス感がある

バランス感のない成長というのは、どこかでひずみを生んでしまいます。たとえば、勉強ばかりできてしまうというのがダメなのと一緒です。常にバランス感覚というのが求められる時代に生きているのだと思います。

 

以上が今日考えたことでした。

成長することについて考えました。

最後までありがとうございました。