今日、働くことについて考えたこと(答えのない問い)
今日、働くことについて考えたことは
答えのない問い
です。
世の中には、答えのない問いというのがありますが、働くことにおいて考えるべき問いについて考えてみました。
1.答えのない問いを持つ
働いていると考えるべき問いというのがあると思います。それらは、答えの無いものだと思います。
たとえば
「この企業はなぜ存在するのか」
「どういうときに人は満足し、不満を抱くのか」
「この人は、本当のところは、何をもとめているのか」
などです。
このような答えの無い問いというのは、持っていると何が良いかというと
正しく成長するから
です。
たとえば、なぜ「この企業が存在するのか」という問いというのは、人それぞれ違ってきますが、そのような問いを持っている人・疑問に思っている人というのは、何の疑問も持っていない人に比べて、行動が違ってきます。このようなことに疑問に思っていないと、行動はその範囲でしか動かないですが、疑問を持っていれば確実に行動を変え、成長することができるのだと思います。
2.どんな仕事にも使える
答えのない問いというのを持ち続けると、どんな仕事にも応用することが出来ます。どんな仕事であっても、答えのない問いの連続だからです。
「なぜこの仕事をする必要があるのか」
「自分の仕事を通じてどのような社会に変えてきたいのか」
「相手にとって何が幸せなのか」
という問いに対して、仮の答えを持ち、トライアンドエラーで検証していくことが、仕事において求められる姿勢です。これらの問いへの答えは、拙速に答えを出すのではなく、問いとして関係者と共有する姿勢が大切だと思います。
以上が本日考えたことでした
答えのない問いを持つことについて考えました。
最後までありがとうございました。