今日、働くことについて考えたこと(感じたことを言語化する)
今日、働くことについて考えたことは
感じたことを言語化する
ことです。
日々の仕事を通じて感じたことを言語化することは、仕事を深く理解する上で、大切だと思いますが、そのことについて考えてみました。
1.感じたことを言語化するメリット
日々仕事をしているといろんな感情が湧き出でてくると思います。
漠然と不安と感じたりしたり、仕事をほめられて喜んだり、いろんなことがあるはずです。
自分の言葉で、それらの感情をアウトプットするということは大切なことです。
たとえばブログでも良いですし、日記でもかまいません。
それらをアウトプットするのです。
そうすると何が良いかというと
仕事に自信がつく
ということだと思います。
仕事において、根拠無い自信というのは大切です。言語化することにより、自分の頭が整理され、自分が求めているものがよりシャープになり自信がつくのです。
なぜこの仕事がつまらないのか
なぜこの仕事に不安を感じるのか
なぜこの仕事をやりたいと思うのか等
自分の気持ちを常に言語化することを意識することによって、より明確に自分が与えられているストーリーに向かって行動に移し始めるはずです。
2.言語化を鍛える方法
言語化するという方法は、むずかしいといえば難しいのですが、その方法について考えてみました。
・何を提供しているかという観点から想像する
ちょっと大げさかもしれませんが、アウトプットしてあるものが、どのようなことを社会に提供しているか、それに対して自分はどのような感情になったのか想像するというのも一つの鍛え方だと思います。
たとえば、テレビCMが提供しているのは、単に情報提供をするということだけなく、新しい価値観であったりすると思います。それに対してどう思ったのかというのを丁寧に言語化しておくと、言語表現能力が鍛えられると思います。
・読んだ人の立場を考えて言語化する
独りよがりの文章でもかまわないのですが、人に説明する文章として書いた方が、確実にアウトプットへの理解が深まります。そのような繰り返すことが重要です。
以上が本日考えてことでした。
最後までありがとうございました。