今日、働くことについて考えたこと(つながりを大切にする)
今日、働くことについて考えたことは
つながりを大切にすること
です。
つながりを大切にしている人というのは、いろんなところで成功すると思いますが、そのことについて考えてみました。
1.そもそも、つながりを大切にするとは
つながりを大切にするというと、単純にまめに連絡を取る、Facebookで「いいね」を推す等を考えがちだと思います。
確かにそのよなことも大切なのですが、つながりを大切にすることの本質は、そうではなく、知りあった人と相互に成長を促すということだと思います。
これはどいうことかというと、要するに、そのつながりを素直に自慢できるかというところです。
相手が自分より昇進した、有名になったという時に素直に喜べるかというのがつながりを大切にするということです。
すでに有名になった人とマメに連絡することができるというよりは、そのような人を含めて、共に発展成長するということが大切なのです。
2.つながることをによって得られるメリット
なぜ、このようなことが大切かというと、周りが成長すれば、自分も引き上げてくれるからです。そのような人間関係が出来るか否かが非常に重要だと思います。
たとえば、わかりやすい例でいけば、ルー大柴氏。
ルー大柴氏は、35歳ぐらいまで無名の俳優でしたが、小堺一機氏、関根勤氏などのすでに有名になった仲間から、ラジオ番組で紹介される等により、引き上げられて有名になりました。本人の才能もありますが、仲間を否定するようなことをしていたら、このように成功することはなく、他の多くの俳優と共に、埋もれていったと思います。
どうやったらつながりを大切に出来るかというと、
知り合った相手の成長をひたすら願う
ということに尽きるのではないかと思います。
その観点から、FACEBOOKで「いいね」を押すというのもありだと思います。
相手が自分より成長してしまったら、嫉妬をしてしまうこともあると思いますが、そこはぐっと我慢することが必要なのです。
以上が本日考えたことでした。
つながりを大切にすることについて考えてみました。
最後までありがとうございました。