今日、働くことについて考えたこと（つらいことが立て続けに起こる）
今日、働くことについて考えたことは
「つらいことが立て続けに起こる」
ことです。
働いていると、きついことが立て続けに起こることがありますが、そのことについて考えてみました。
１．なぜ、あなたにだけきついことが立て続けにおこるのか
きついことが立て続けにおきて、つらい思いをすることもあると思います。なぜそのようなことが起きてしまうか考えてみました。人の生死を除けば、二つ理由があると思います。
一つ目は、
求められている役割があがっている
ことです。
組織において、明確に役職があがれば、わかりやすいのですが、役職があがらずとも周りから期待されることも、自然と高まってきます。そうすると不本意な期待に伴ってらつらいことがたくさん起こるのです。
二つ目は
しがらみ
です。しがらみがあると、つらいことは必ず起こると言って過言ではないと思います。逆にしがらみのない人というのは、つらいことはほとんど起きないです。しがらみを少しずつ無くせれば、一番良いのですが、世の中それほど単純でないと思います。
2.きつい状況に耐えるメリット
しがらみをなくしたり、転職などによってきつい状況から逃げだせれば、一番良いですが、なかなか出来ないと思います。ただ、きつい状況に耐えることにはそれなり、メリットがあります。メリットは、二つあると思います。
一つ目は、
達成感がある
ことです。
きつい筋トレをやってみると、筋肉も出来ますし、何よりも達成感を味わえると思います。それと同様、きつい状況に耐えて、状況が好転し始めると、耐えきったという充実感を得ることが出来ます。
二つ目は、
次のつらい時期に耐える芯ができる
ことです。
つらい時期というのは、その時は逃げられたとしても、何度か来ます。そいう時期に、ちゃんと根がしっかり張っていれば倒れることはありません。降らば降れという気持ちでいられるのです。
「根がしっかりある」というのは、何が自分にとって幸せか仮説をしっかりもっているということです。つらい時期にこそ自分なりの仮説が立て検証することができるのです。
以上が本日考えたことでした。
つらい時期が立て続けに起こることについて考えてみました。
最後までありがとうございました。
