働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(ビジネスが成り立つか・成り立たないか)

今日、働くことについて考えたことは

ビジネスが成り立つか・成り立たないか

です。

ビジネスが成り立つか成り立たないかというのを考えることは、仕事が関わっている人であれば、大切です。そのことについて考えてみました。

 

  

 

1.ビジネスが成り立つか・成り立たないかを考えるのはなぜ大切なのか

ビジネスが成り立つか成り立たないかを考えることは、商品開発をする人や起業家だけが考えるものではありません。

仕事において、お金がかかわる人であれば、どの人であっても考えるべきポイントです。

弁護士、大学の教授、芸術家、医師であっても 、給与がお金で支払われるのであれば、考える必要があります。

お金がすべて正しいというわけではありませんが、お金は万国共通の言語です。

出身、人種、バックグラウドをすべて超えて、グローバル企業を束ねるのは、お金です。政治や理念で一緒になることもあるといえばありますが、それだけではないのです。イスラムのテロリストであっても、おそらく理念の異なるUSドルは信じるのです。

ちゃんとお金が支払われるのかどうか、ビジネスが成り立つかどうかというのを考えることは、言語を学ぶのと等しいです。

 

2.大きくするには理念も必要

自分がやっている仕事というのが、なぜ対価を支払われるかというのを真摯に考えるというのは、仕事に発展性を持たせるには必要です。

仕事に発展性を持たせず、このままで良いと思っているのであれば、もしかしたら、あまり深く考える必要はないのですが、大きな理念をもっていると、成長するのは確かのようです。

たとえば、amazonの企業理念を見ると、「地球上で最もお客様を大切にする」企業を目指しているそうです。

www.amazon.co.jp

「ネットで本を売る」という会社は、ネット創世記の1990年代~2000年代初期には、たくさんありました。結果論なのかもしれませんが、amazon以外の企業は、いつの間にかいなくなり、amazonが成長をやめないのは、この企業理念にあると思います。

 

以上が本日考えたことでした。

ビジネスが成り立つか・成り立たないかについて考えました。

最後までありがとうございました。