今日、働くことについて考えたこと(辛抱する意味)
今日、働くことについて考えたことは
辛抱する意味
について考えてみました。
辛抱というのは、どのような意味があるのか考えてみました。
1.いろんな場面で辛抱するが・・・
仕事をしていると色んな場面で辛抱する必要があります。
営業をしていて、なかなか成績が上がらない時
上司が自分の言っていることを理解してくれない時
など色んな場面で辛抱する必要があります。
その辛抱に対して、意味を見いだせることができれば、特に問題はないと思いますが、意味が見いだせない辛抱というの時もあります。
こんなにいつも辛抱しているのに、給料があがるわけではないとか、プライベートを我慢して、仕事に取り組んでも結果評価されないというときもあります。そのようなときにこのような辛抱をして何の意味があるのかと思ってしまうことがあります。
2.辛抱することの意味
辛抱すると何が良いかというと、
人として重みが出てくる
ということだと思います。
人としての重みというのは、何かというと、発言した時に、どれだけ他者への影響力があるのかというものです。人として重みのある人の発言というのは、それなりに周りも気をつかいますが、そうではない人というのは軽んじられるのです。
わかりやすい例でいけば、新人が「この業務何の意味があるのか」というのと、ベテランが同じことを言うのでは明らかに周りへの影響が違います。
辛抱をすれば、人としての重みを得ることが出来るのです。それは、本人が望んでいようとそうでなくても自然に身につくものです。したがって、辛抱をすることを通じて、人として重みが出てきた場合、どのように他者に対して影響を与えるべきなのかというのをよく考えておく必要があると思います。
以上が本日考えたことでした。
辛抱する意味について考えてみました。
最後までありがとうございました。