今日、働くことについて考えたこと(レイ・クロック~その1)
毎日、働くことについて考えている、がねがねめがねです。
本日考えたことは、
「レイ・クロック」
です。
マクドナルドをフランチャイズ展開して、世界企業に成長させた人です。
あまり映画はみないのですが、以下の映画は面白かったです。
レイロックについて考えてみました。
※書いていたら長くなったので2回にわけます。
1.レイクロックとはどんな人物
レイクロックは、1902年にアメリカでうまれました。高校中退後の第一次世界大戦中に15歳で救急車ドライバーの訓練を受け衛生隊に所属し、同じ衛生隊にはウォルト・ディズニーもいたのは有名な話です。終戦後はピアニスト、紙コップのセールスマン、ジャズ演奏家など職を転々としました。
50代差し掛かるちょっと前に、マクドナルドにマルチミキサーを売ったことが縁で、マクドナルドの調理システムのよさに気づき、フランチャイズ権を獲得、そこから30年近くで世界規模の企業にマクドナルドを育てました。
2.レイクロックのビジネス界の評価
レイクロックの生き方は、様々な人に影響を与えました。特にビジネス界では、ユニクロの柳井正氏も影響を受けたとされており、ビジネスの世界では、比較的評価は高い人だと思います。
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
- 作者: レイ・A.クロック,ロバートアンダーソン,野地秩嘉,孫正義,柳井正,Ray Albert Kroc,Robert Anderson,野崎稚恵
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 単行本
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特に、ある年齢を超えた人にとっては、不屈の精神で、50歳から成功を収めた人として希望の星のように映るかもしれません。
以上が本日考えたことでした。
明日は、上記の映画の感想を書きます。
最後までありがとうございました。