働くことを考えるブログ

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今日、働くことについて考えたこと(逃げればそれでおしまい)

今日、働くことについて考えたことは

逃げればそれでおしまい

ということです。

つらいときに逃げてしまうことも大切ですが、そうすればそれでおしまいです。そのことについて考えました。

 

 

1.とにかく仕事がきつい

とにかく仕事がきついということがあります。

体力的にきついこともありますし、精神的に追い詰められてしまうこともあります。

そこまでひどい状況ではなくても、とにかく会社に行きたくないということがあると思います。

そいうときに、逃げるというのは選択肢として有りだと思います。本当に死にそうであれば、転職や休職を考えるべきです。

ただし、逃げてばかりいると、なかなか成長しないのも事実です。逃げないで取り組むと得られるものというのも必ずあります。そいう機会を逸失しないことが大切です。

逃げないと何が良いかというと根拠のない自信が生まれるということです。ある程度成功するには、根拠のない自信が必要です。

 

2.逃げないでなんとかするには

 

逃げないで何とかする方法というのもあります。

それは、

とにかく真正面で受け止めてみる

ということです。

仕事を振られて嫌な仕事でも、真正面でこなしてみようとするということです。

老荘思想ではないですが、真正面で受け止めれば受け止めてみると、意外に嫌な仕事というのがそんなに大変ではなかったり、あちらの方がから逃げて行ってしまうということはよくあります。

頼んでいる方も単にあなたに気付かせたいというのもあると思います。

自分が向いていない営業の仕事を割り振ろうとしているのは、営業の仕事も、人接して、おもしろいのだぞというのを教えてあげたいこともあります。

そういうときの場合は、とくに真正面でやりますというと、「ちゃんとわかった」と思われて、営業の仕事を卒業させてくれたりします。そして、真正面で受け止めた仕事というのは、かならずそのあとにもつながります。

  

以上が本日考えてみました。

逃げればそれでおしまいということを考えました。

最後までありがとうございました。

今日、働くことについて考えたこと(ポストが得られなかった時の考え方)

今日、働くことについて考えたことは、

ポストが得られなかった時の考え方

です。

一生懸命仕事をして、結果を出していたとしても、皆が皆、ポストが得られるわけではありません。そのことについて考えてみました。

 

 

1.今の時代、ポストを得るのは難しい

課長、次長、部長、取締役などのポストを目指して、仕事を一生懸命やっている人は結構います。しかし、当然ですが、そのようなポストというのは、限りがあり、なかなかみんながみんなポストにつけるわけではありません。

それによってがっかりする人もいます。多くの企業は、基本的にポストが上がると給与が上がるシステムを採用しています。ポストを取れないと、給与が上がらないのです。

ポストが上がらないときというのは、原因は本人の要因もありますが、そうではないこともあります。

たとえば、少子高齢化が進んでいるということもあると思います。人口がピラミッド型であれば、下がどんどん増えるので、自然とポストが得られましたが、今は厳しいと思います。

 

 

2.心の支えになる言葉

ポストが得られない時は、心の支えとなる言葉を自分なりに持っておくというのは重要です。以下を書き記しておきます。

・ポストは運と必要性で決まる

ポストというのは、運と必要性で決まります。めぐりあわせもありますし、必要な時に必要な人材が割り当てるものです。自分でなりたくてなれるものでもありません。そう考えて今、目の前の仕事を一生懸命やるということが大切だと思います。

・ポストにつくこと出来るものというのは、得られるものが少ない

ポストが上がれば、それなりに出来ることがありますが、それは自分の実力ではなく、ポストが与えてくれたものです。部長だから実現できるものです。ただし、そればっかりに頼っていると結局、それに頼ってしまうことになり、本来身につけるべき実力がつかなくなるのです。

 

以上が本日考えたことでした。

ポストが得られなかった時のことを考えてみました。

最後までありがとうございました。

 

今日、働くことについて考えたこと(プラグマティズム)

今日、働くことについて考えたことは

プラグマティズム

です。

プラグマティズムというのは、グローバルに勝ち抜くには大切な考え方とも思います。そのことについて考えてみました。

 

1.プラグマティズムとは

 

プラグマティズムとは、米国の哲学の一つです。

道具主義とも言われています。

要するに、実用的であることが大切だという考え方です。

ja.wikipedia.org

実用的であることが大切というのはどいうことかというと、

とりあえず、うまくいくのであれば、理論は深く考えなくてもよい

という考え方でもあります。

たとえば、

飛行機がなぜ空を飛ぶかというと、実はよく分かっていません。

一般的には、羽の上側の空気が薄くなるから、浮上するという説明がされているのですが、その説が完璧に正しいかというとそういうことではありません。

しかし、プラグマティズムでは、

「でも、飛行機は、とりあえず飛んでいるのだから、気にしなくていいじゃん」

という考え方なのです。

プラグマティズムの考え方は、米国で普及し、それ以降グローバルに浸透し始めていると思います。

たとえば、このようにネットでブログを書くことが出来ますが、そのプログラムがどのようになっているかなんてほとんどの人は知らないと思います。とりあえず、自分の目的が叶うのでば、その理論的背景(ウェブのプログラム言語、ネットの理論など)なぞ知らなくてもよいはずです。このような考え方がプラグマティズムなのです。

 

2.トライ&エラー

プラグマティズムというのは、

トライ&エラーを促すという考え方

でもあると思います。

エクセルを動かすのに、エクセルがどのような理論で成り立っているかというのを知るよりは、とにかく手を動かして、何回か失敗したとしてもエクセルを扱ってみる法がはるかに効率的です。

米国の破産法の考え方も、このプラクマティズムに依拠していると思います。破産をしてもすぐに、立ち直ることを前提にしているのです。失敗したらすぐ立ち直ることの方が重要なのです。

日本人の考え方は、プラグマティズムは一部で受け入れつつあるものの、どちらかというと理論が先行していると思います。エクセルを動かす際に、事前によくその理論を学ぶというのが、心構えとして求められるように仕込まれているかと思います。破産も絶対にしてはならない前提で、事業を始める必要があります。野球も、まずは練習させてもらえず、球拾いからはじめます。

この日本人の考え方もかならずしも否定するつもりはないのですが、トライ&エラーでどんどん突き進んでいるというのがグローバルの現実でもあると思います。そこに追いついていく必要があるのです。

 

以上が本日考えたことでした。

プラグマティズムについて考えました。

最後までありがとうございました。

今日、働くことについて考えたこと(未知)

今日、働くことについて考えたことは

未知

です。

いろんな未知な分野というのがありますが、そのことについて考えてみました。

 

 

1.未知とは

未知というのは、文字通り、未だにしらないことです。

働いていると、実は知らないことだらけだと思います。

新人であれば、まったく知らない仕事であることの方がほとんどだと思いますし、

ベテランであっても、かならず自分の仕事の未知な部分があるとはずです。

たとえば、ベテランであっても、明日何が起きるかというのは、当然わかるはずはありません。また自分の範囲の仕事以外のところはわからないことが多々あるはずです。

仕事をいくら覚えたとしても、常に未知なものと向き合う必要があるのです。

 

2.未知と向き合う

未知なものにとは、常に向き合う必要があります。

そのようなときにどのように対処すべきか考えてみました。

・積極的に学ぶ

積極的に未知の部分を潰しこんでいくというのは、成長のきっかけになります。

そのためには、自分は何を知っているのかというのを問い続けることが良いと思います。

自分が何を知っているのかというのを考えると当然、知らないことだらけだというのがよくわかると思います。そうすると、自然と積極的に学んでいくことが出来るのです。

・人と協力する

人と協力するというのも、未知なものへの対処の仕方として大切なことです。

自分一人でわからないことは、知っている人に聞くべきです。

聞くと答えてもらえるには、ある程度人間性を兼ね備える必要があります。教えてもらってばかりで、成り立つ人間関係というのは、教師・生徒の関係ぐらいであって、その他の関係では、難しいところもあったりします。感謝をしたり、貸し借りの関係を作れる人間関係というのが、未知に向き合うことができるのだと思います。

 

以上が本日考えたことでした。

未知について考えてみました。

最後までありがとうございました。

今日、働くことについて考えたこと(パラダイムシフトを待つ)

今日、働くことについて考えたことは

パラダイムシフト

です。

仕事していると、パラダイムシフトというのに遭遇することがあります。そのことについて考えてみました。

 

1.パラダイムシフトとは

パラダイムシフトというのは、要するにみんなの考え方が変わるということです。

パラダイムシフト - Wikipedia

いままで、不可とされていたものが、可になったりするわけです。

 

なぜこのようなパラダイムシフトが起きるのかというと

前提が変わる

からです。

たとえば、人生50年と考える時代と人生100年と考える時代では、物の見方は当然変わってくるはずです。

 

2.パラダイムシフトへの心構え

 

したがって、前提というのは常に変わってくるので、その変化を的確にとらえて、自分の考え方を変える必要があります。パラダイムシフトにおける具体的な留意点を考えてみました。

・変化が常に起きていること認識する

変化が常に起こっているということを認識することは大切です。

一見、外見はまったく変わらないので、誤解してしまうのですが、中身の考え方が変わっているのです。

たとえば、公立の小学校に行くと、30年前とほぼ外観が変わらないですが、おそわる中身はかなり違ったりします。外観が変わっていなくても、常に中身は変わっているということを留意する必要があります。

・変化から逃避していないか確認すること

環境の変化というのは、本能として基本的に怖いと認識し、そこから逃げてしまいがちです。

人間も他の動物と一緒で、変化があると基本的に逃避をしようとしてしまうのです。人間の場合、変化を恐れると、その変化を考えないようにしてしまう特徴があります。このようにならないようにするためには、常に変化するものだと捉えて、業務を効率化することを考えると、うまく対処することができると思います。

 

以上が本日考えたことでした。

パラダイムシフトについて考えました。

最後までありがとうございました。

今日、働くことについて考えたこと(マネジメントとは)

今日、働くことについて考えたことは、

マネジメントとは

です。

マネジメントの定義はいろいろと解釈がありますが、何かについて考えました。

 

 

1.マネジメントとは

私は、マネジメントというのは、ズバリ、

不可能を可能にすること

だと思います。

不可能を可能にするというのは、どいうことかというと

たとえば、鉄の塊を空に飛ばしつづけることというのは、200年前までは、想像できませんでしたが、今は飛行機が飛んでいます。

不可能が可能になったのです。

不可能を可能にするというと、ブラック企業のイメージもあり、ブラックは当然だめですが、イメージとしては、このようなことがマネジメントに求められるのだと思います。

 

2.不可能を可能にする

 

到底達成しえない目標や矛盾した目標というのがありますが、それらを乗り越えることがマネジメントに求められるのです。

不可能を可能にするという意味から考えると、部下を言われたとおりにすることがマネジメントに求められるわけではないことが分かるかと思います。機械のように部下を扱うことがマネジメントとして求められるわけではないのです。部下のモチベーションをあげ、どうやったら目標を達成することができるのかという観点から、マネジメントするべきということになります。

また、マネジメントというのは、部下を持たなくても身につけることが出来ます。どうやったら、不可能なことを実現できるのだろうかというふうに考えることを繰り返すのです。たとえば無茶ブリのような仕事もあると思いますが、それを上手く処理するにはどうすればよいかという観点で考えると、確実にマネジメント能力をつけることができます。

 

以上が本日考えたことでした。

マネジメントについて考えました。

最後までありがとうございました。

今日、働くことについて考えたこと(まったく不満のない状況を想像する)

今日、働くことについて考えたことは

まったく不満のない状況を想像する

ことです。

働いていると、不満ばかり目にいきますが、それらの問題が解決した場合どうなるか考えてみました。

 

 

1.働いていると不満ばかり

働いていると不満ばかり目に行きます。

「給料が少ない」

「効率がわるい」

「会議が多い」など

すぐに自分の仕事場への不満点はあげることができると思います。

思い浮かぶ不満について、自分で解決できるものであれば、自分で解決すればよいのですが、自分一人では解決できない問題もあります。

たとえば、自分の給料が少ないという問題は、調整すべき問題が多々あり、自分一人で解決できないことが多いです。

 

2.解決できない問題が解決してしまったという思考実験をする

自分で解決できない問題が解決してまったらどうなるかというのを考えてみるというのは、非常に重要だと思います。

たとえば、給料が少ないということであれば、

給料が今の倍になるとどうなるか

考えてみるということです。

労働時間も一緒で、給料が倍になったらどうなるかを考えるのです。

そうすると確実に考え方がかわってくるはずですし、行動が変わってくると思います。

自然と

なぜ自分の給与が倍になるのか

ということも考えると思いますし、

倍支払われたらもっと何をすべきか

というのを考えることが出来ます。

そうなると、自分の仕事で、不効率なところを見直すきっかけになります。

今の給与だとこのパフォーマンス

と言って、ある意味、能力の限界を自分で作ってしまいがちなのですが、そのような発想から抜け出すことができるのです。

 

 

以上が本日考えたことでした

まったく不満のない状況を想像することについて考えてみました。

最後までありがとうございました。