今日、働くことについて考えたこと(やる気がでない)
今日、働くことについて考えたことは
やる気がでない
ことです。
仕事をしていると、何故だか分からないけれどもやる気がでないことがあります。そのことについて考えてみました。
1.何故やる気がなくなってしまうのか
なんだか、分からないけれどもやる気が出ないことがあります。精神的な病を別にして、そのようなときは、疲れがたまっている可能性があります。
すなわち、自分のキャパシティ以上に、負荷をかけて仕事をしてしまっている可能性があるのです。
ただ、やるきのない状態を乗り越えると、新たな視界が見えてくるものです。ここは、なんとか逃げ出さず、なんとか持ちこたえたいところです。
逆に、簡単すぎてできないというのもあります。今更1+1のような簡単なものは、やる気が出ないものです。やる気を出すのにもストレスもバランスが必要なのです。
2.どうすればやる気が出るのか
やる気がいくつか方法があります。4つあると思います。
一つ目は、
掃除
です。
掃除をすると、仕事のやる気が出てきます。散らかっている机で上手くいくのは、若いうちだけです。長期的には、片付けた方がパフォーマンスは上がるでしょう。
二つ目は、
芸術鑑賞
です。
絵画鑑賞でも、音楽鑑賞でも良いと思います。素晴らしい作品というのは、理由なく、人に感動を与えます。それが仕事のやる気につながるはずです。
三つ目は、
休む
ことです。
時間に余裕があるのであれば、休むことが必要です。特に長期のプロジェクトが終わった時は、非常に消耗するものです。ある程度充電が必要なのです。
四つ目は
新たな課題を探す
ことです。
これは、仕事が簡単すぎるときに取るべき行動です。新たな課題を発見すると、やる気も自然と出てきます
以上が本日考えたことでした。
やる気が出ないことについて考えてきました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(挫折)
今日、働くことについて考えたことは
挫折
です。
働いているとどうしても挫折することが、あると思いますが、そのことについて考えてみました。
1.挫折感から得られるもの
目的に対して、達成できないと挫折感を味わうことになります。
挫折感というのは、つらいものがありますが、学ぶことがたくさんあります。
その一つは
人にアドバイスができる
ことです。
人が挫折したときにアドバイスできるのも、挫折した人のみができることです。
挫折したことのない人は、挫折した人のことを共感することができないので、そのアドバイスは中身のないものになってしまいます。
一人のプレーヤーであれば、それでも構わないのかもしれませんが人を指導したり、引っ張っていく必要のある立場の人は、挫折感を味わう経験というのは必須です。
2.挫折を克服するには
挫折からは、かならず立ち直る必要があります。
それでは、どうやったら挫折を克服することができるかというと、
挫折とは違う側面を見続けること
だと思います。
たとえば、就職に失敗して、第二志望の会社にいったけれども、そこで出会った人と結婚した場合、就職という観点からは挫折したと言えるかもしれませんが、それによって得られた出会いというのは掛け替えのないものと思われます。このように、挫折とは別の観点で、挫折を受け入れると、挫折からの立ち直りがスムーズに行くと思います。
これからは、挫折することというのは、多くならざるをえないのではないかと思います。なぜなら、挑戦、挫折、挑戦、挫折というトライアンドエラーの回数が、仕事の成功を決める上で重要だからです。どれだけ、挫折からすぐに立ち直ることができるかというのが大切なのです。
以上が本日考えたことでした。
挫折感について考えました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(定義を議論する)
今日、働くことについて考えたことは
定義を議論する
です。
定義を議論し始めると、だいたいの物事の議論が進まないのですが、そのことについて考えてみました。
1.定義を議論する
物事を前に進めないために、定義を議論するという方法があります。
たとえば、「今後の顧客アプローチに対する戦略」を考えるという議論をする必要があるとします。
そのためには、この個々要素(「顧客とは」、「アプローチとは」、「戦略とは」など)の細かい定義をしていかないと議論が進まなくなってしまうのですが、「そもそも当社にとって顧客とはなにか」といったように、そもそも定義を議論をし始めると、それぞれ当事者によって、定義は異なるので話が前に進まなくなるということがあります。それを戦略的に使って、話を進めないというのはよくある話です。
もともと定義というのは、曖昧なので、話が進むわけがありません。
なにをもって、顧客とするかというのもそうですし、似たような例では、失敗・成功、損失・投資などがあります。これらは、どう定義するかは、どの人どの観点から定義するによって、異なりますし、よくわからないというのが大体の結論になります。
2.定義を議論をされたらどうすれば良いか
それでは、何かを進めようとした時に、定義から議論をふっかけられたらどうすれば良いか考えました。
それは、書面に落とすなどして、
早々と定義の議論の深みはまらないように詰めていく
ということだと思います。
議論の深みはまらないように詰めていこうとすると当然、話が遅くなってしまい、解決に時間がかかってしまうのですが、それは仕方ないのことだと思います。そこで定義をはっきりさせないと、ますます議論がかみ合わず、平行線をたどってしまうことになるのです。
以上が本日考えたことでした。
定義を議論することについて考えました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(なにが起こるかわからない)
今日、働くことについて考えたことは、
なにが起こるかわからない
です。
仕事をしていると予想のつかないことが起きたりしますが、そのことについて考えてみました。
1.予想していないことは必ず起こる
事前に予想していること以外のことはかならすおこると思います。
どんなに一生懸命、準備したとしてもうまくいかないこともありますし、偶然うまくいってしまうこともあります。
特に、競争社会にいると、ありとあらゆるものの存在意義をかけて、競争し続けるのですが、その競争を無駄だといって、競争をやめるのは、非常に難しいことです。競争社会にいる以上は、あれこれ、前もって、準備することが肝要なのですが、事前に予想することは、簡単にはいかないのが現実だと思います。
2.突破的におきたらどう対処するのか
したがって、突発的な事象が起きたら、すぐに動けるようにすることが重要です。
どうしたら、うまく立ち回ることができるかというと、
拘らない
ことだと思います。
拘りを持つということは、良いことだと思いますが、優先順位の低いものは、すぐに切り捨てることが大切です。
逆にいうと、自分にとって何が大切なのかというのを常に見極めているということが重要なのです。それ以外は捨て去ることが大切です。
また、自分が本当に大切だと思うものも、捨て去ることにしたら、どうなるのか、想像で思考実験してみると良いと思います。そうすると、自分が大切だと思っていたものが、意外に小さく、もっと大きくて大切にすべきものが見つかるものです。
以上が本日考えたことでした。
何が起こるかわからないことについて考えました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(耳を傾ける)
今日、働く事について考えたことは、
耳を傾けること
です。
顧客の声、部下の声など耳を傾けることは、ますます求められていますが、その事について考えました。
1.なぜ耳を傾けることが大切なのか
耳を傾けると、判断が迷ってしまう気がしますが、結構根気のいる作業で嫌がる人もいます。
なぜ、耳を傾けることが大切なのかというと、二つあると思います。
一つ目は、
考えが深くなるから
てす。
特に、自分と違う意見を持っている人の意見というのは、聴きたくないと思いますが、嫌がらず、聞いていると見えてくるものがあります。それが、できれば、ほぼ人生困らないと言っても、過言ではないと思います。世の中の不幸ら、相手の話をよく聞かないことから始まると言っても過言ではないと言えると思います。
二つ目は
相手への承認欲求を満たす
ことです。
よく話を聞くというのは、相手の存在を認めることになります。クレームがなぜ起こるかというと、多くの場合、クレームする側が、自分が軽んじられたことに怒りを感じて起こります。正論というよりも、自分の存在を認めて欲しいのです。その時に、こちら側の正論をぶつけるということはせずに、相手の言うことに耳を傾けるというのが正しい対処方法です。
2.正しい耳の傾け方
耳の傾け方がうまく出来ない人というのは、相手への尊敬の意識が欠けていることが多いです。
嘘でも、相手に尊敬しているというオーラを出すというのは、耳を傾ける際に重要です。
気持ちという曖昧なものに頼るのは、どうなのかと思う人もいると思います。たとえば、おそらく、大村益次郎は、天才的な軍事戦略家でしたが、おそらく、相手への尊敬というオーラが出せなかった人だと思います。それが逆に冷徹な計算の元、明治政府軍を勝利させたと思うのですが、このような人は、少し相手への尊敬するふりというのを身につけた方が良いでしょう。本当に尊敬する必要はないのですが、尊敬するフリというのは、最低限出来ると苦労しません。
以上が本日考えたことでした。
耳を傾けることについて考えました。
最後までありがとうございました
今日、働くことについて考えたこと(タイミングを待つ)
今日、働く事について考えたことは
タイミングを待つ
ことです。
仕事にいて適切なタイミングを待つというのは、大切だと思いますが、その事について考えてました。
1.タイミングが大事と言われても
良いコンセプトではあるものの、時代に合っていなかったのでダメだったということはよくあります。
わかりやすいのは、ゴッホの絵でしょうか。生前全く売れなかったのは有名な話です。
タイミングが大事だと言われても、タイミングが分かれば誰も苦労しないというツッコミがありそうです。
2.タイミングを見極めることは出来ない
どうやったらタイミングを見極めることができるのでしょうか。
情報が多ければ良いのかというと、そういうことでもなさそうです。多くの情報を持っていれば、判断が遅くなります。
人によっては、直感に頼るしかないという人もいます。たしかに直感は、ビジネスにおいては最も軽視されがちだと思います。例えば、上場会社が、株主総会で「直感で決めました」という説明は出来ないですが、多くの場合、うまくいくのは、経営者の直感であったりします。とはいえ、適切なタイミングがすべて直感かというとそういうわけではないと思います。
一方、タイミングが良かったというのは、後からの解釈でもあります。「あの時にああしていたらか今、こうなった」というのは、後付けでしかありません。
こう考えるとタイミングというのは、よいタイミングというのは確率論の話かもしれません。
当たるか当たらないかは、その時の運だと思った方が良いということです。
3.肝心なのは、挑戦し続けること
確率論ということであれば、当たるまで挑戦し続けるというのが大切だということです。失敗しても良いので、どれだけ切り替え早く回転をかけて挑戦できるかというのが肝心なのです。
今は、昔と比べて、技術革新がどんどん進んでいますし、健康的に働ける期間というのはより長くなりました。昔は人生に一度のトライとされていたたものが、何度もトライできると言っても過言ではないと思います。
以下の人は、メガバンクの副頭取をやった後、まったく銀行時代の人脈を使わずに大型リチウムイオン電池会社を起業し、成功させた人です。このようなチャレンジをすることができるのです。
以上か本日考えたことでした。
タイミングについて考えました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたこと(確かめること)
今日、働くことについて考えたことは、
確かめること
です。
仕事において、すべて確かめることはできませんが、そのことについて考えてみました。
1.なぜすべて確かめようとするといけないのか
自分の目で確かめるというのは、大切なのですが、やりすぎも禁物です。
なぜなら、すべてを確かめようとすると、ビジネス規模を拡大することが出来ないからです。
たとえば、どんな仕事であれ、最初は自分の範囲でわかるものばかりですが、出世したりしたら、それらを部下に任せないといけません。まだ、ビジネス規模が小さい会社であれば、社長がすべてを見渡せることができますが、大きくなったら、それを部下に任せられる度量が必要になるのです。
2.なぜすべて確認してしまうのか
ただ、頭では部下に任せるということの重要性が分かっていたとしても、世の中には、なかなか任せられず、自分ですべてを確認しないと気が済まない人がいます。
その人に「なぜ任せられないのですか」と聞くと「部下がダメでねぇ」と言って、部下を理由にすることがあります。部下の実力がないというのもあるのかもしれませんが、部下をそもそも育てることを怠る人もいます。本人もそのことに気づいていないケースはよくあります。
その理由は、
自分の存在意義に不安を感じているから
です。
この仕事を部下に渡してしまったら、自分はこの会社から出されてしまうのではないかと思っているのです。いまだに多くの日本の企業は、労働者をクビにすることはできないのですが、それ以前に組織に所属するということは、組織からの承認されることというのは、非常に大切です。仕事を人に任せてしまうと、自分がその組織から承認される理由がなくなってしまうのではないかと不安に感じてしまうのです。
もし、そのような不安を感じているのであれば、よく自分と向き合う必要があります。本当に組織に承認されるということが、自分の人生にとって大切なのか否かということです。会社なり、組織なりは、どんなに出世したとしてもいずれは、出ていく必要ある場所です。その組織に承認されるということは、一時的には幸せかもしれませんが、そこを依拠して自分の存在意義を見出しているとすると、引退後はさびしい思いをしてしまいます。
以上が本日考えたことでした。
確かめることについて考えました。
最後までありがとうございました。
今日、働くことについて考えたことは、